森川葵が小芝風花に壮絶いじめ！『大奥』初回から“女の嫉妬・憎悪”全開で「ホラー」「これぞ大奥！」
小芝風花さんの主演ドラマ『大奥』第1話が1月18日に放送され、女性の嫉妬や憎悪に満ちた嫌がらせの連発に多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）
本作は、徳川家治（とくがわ・いえはる／亀梨和也）との政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子（いそのみや・ともこ／小芝）が、思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図＝大奥”で懸命に生きていく、儚（はかな）いラブストーリーです。
第1話では、倫子が家治のもとに嫁ぎ、大奥という閉鎖的な空間のなかで他人の悪意を受けながらも、強い意志で立ち向かっていく姿が描かれました。
その中で注目を集めたのは、倫子に対する数々の“悪意”。以前から付き人を務め、倫子と共に江戸へとやってきた品（西野七瀬）を無理やり物置に閉じ込めたり、品の代わりに付き人となった千保（森川葵）が、家治による初の総触時、倫子にみすぼらしい着物を着せて嘲笑の的にしたり、打掛を汚したり。
家治の御台所となった倫子へのドロドロとした嫉妬や憎悪に「女の世界怖い」「大奥ホラーすぎる」「意地悪い女ばっかりで苦しい」「胸くそ展開でつら」というコメントが多数。
また、「これぞ大奥！」「ドロドロ感が大奥って感じ！」「ヒリヒリしてたのしー！」とSNSは盛り上がりを見せました。