退職後の開業で使えるシニア起業家支援資金とは!?退職金を手元に残しつつ開業資金を調達する方法【定年後も安心がずっと続くお金のつくり方】
退職後の開業で使える支援金
シニア向け新規開業資金
開業して自営業を営む場合、まず気になるのは開業資金をどうするかではないでしょうか。退職金すべてを開業資金に運用するのはリスクが高くおすすめできません。そのようなときは日本政策金融公庫からシニア向け新規開業資金を借り入れするのも一手です。借り入れできる資金は最大で7200万円、返済期間は借入金の種類によって異なり、たとえば、設備資金の場合は20年以内の返済となります。
シニア起業家支援資金
【出典】『定年後も安心がずっと続くお金のつくり方』著:皿海信之 監修/三浦絵美 監修