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インスタライブレポ#8「香水の本当」LIBERTA Perfume

Harumari

インスタライブレポ#8「香水の本当」LIBERTA Perfume

大人っぽい、可愛らしい、クール……。イメージにあった香りを選べば、なりたい自分を演出できる香水。30代ともなれば、大人の嗜みとして使いこなしたいものだが、実は正しい使い方を知らなかったりする。そこで今回お招きしたのは、今話題のオーダーメイド香水ブランド「リベルタパフューム」の山根さんだ。香水のプロに聞いた、香水の“本当”。記事ではその一部をご紹介する。

あんまり詳しいことは知らず、なんとなく毎日使っている……それの代表格が香水なのではないか、とある日気づいたことがある。
正しい付け方や、言葉の意味など、“なんとなく”で流してしまっている。
でもやっぱり、見えないものだけど服や化粧にも増して相手に対して印象づけになるものが香水。素敵な人を思い浮かべると、その記憶はなんだかほんのりといい香りとともに脳裏に浮かぶことが多いのだ。
自分も……そんな人になりたい……!香りをもっと知り、How toを知り、
自在に使いこなせる人になりたい……。そんな思いからまずはプロにとにかく話を聞きたい……素敵なあのひと、へと大きくステップアウトしたいのだ。

オンラインで自分にあった香水を買える「リベルタパフューム」

ぴんこ : 「リベルタパフューム」は、20個の質問に答えるだけで、自分にあった香水を届けてくれるサービスですよね。どうしてこのサービスを始めようと思ったんですか?

山根さん : 今、香りって作られたものを選ぶだけになっているんですよね、例えば服とかシャンプーはカスタマイズできて、オーダーメイドもあるけれど、香水はない。自分だけのものって特別感ありますし、私自身香りが好きで、自分にあったものは必要だよな、という思いから立ち上げました。

ぴんこ : なるほど。有名なブランドの香水とか、憧れの香りはあるけど、いざ選ぶとなると、自分にぴったりあうものに出会えないと、悩んでいる人は多いですよね。

山根 : シャネルやディオールなどのハイブランドの香水は、ヨーロッパやアメリカのパフューマーが作っているから、その国の人にあったものであることが多いんですよね。暑い気候のところで作られたものをそのまま付けてしまうと強く香りが出過ぎてしまったりする。

ぴんこ : 自分のいる場所の気候にあったものをつけたほうが良いってことですね。オンラインでは20の質問があると思うんですけど、協調性とか自分がどんなもの大切にしているかっていう、意外な質問もあって。自分の内面も関係あるんですか?その質問が面白いと思ったんです。

山根さん : 20個の質問は、どんな香りが好きかを判別するためと、どんな香りがその方に似合いそうかを知るための2つで組み立てています。例えば好きな飲み物を尋ねる質問は、どんな香りが好きか判別するために伺っています。味覚と嗅覚は近いので、方向性が見えてくる。その辺はどんな香りが好きかを判別するために質問しています。

ぴんこ : へぇ。そうやって判定していくんですね。香水は全部で何種類くらいあるんですか?

山根さん : 種類は非公開なんです。香りの種類を大きく分けるとフレッシュ、フローラル、オリエンタル、ウッディの4種類です。フレッシュは柑橘や葉っぱのみずみずしく爽やかな香りで、フローラルは花の香り、オリエンタルは香木やスパイスなどの東洋的な香り。ウッディは、木や土を感じる香りです。

ぴんこ : その基本の4つの香りをさらに細分化したものを届けてくれるということなんですね。

山根さん : その通りです。

絶対やってはいけない!香水のつけ方

ぴんこ : やっぱり聞きたかったのが、香水のつけ方です。ちょっと調べるだけでもいろんなことが載っているじゃないですか。どれが本当なんだろうって。

山根さん : 絶対やっちゃいけないことからでもいいですか?

ぴんこ : お願いします、やってそうで怖いけど(笑)

山根さん : 手首につけて、擦ることです。

ぴんこ : ちょっと待って……、やってます。すごい恥ずかしい(笑)

山根さん : 手首につけるのはいいんですけど、擦るのはだめです。擦ると、熱で香りが死んでしまうので、絶対やめてください。軽く抑えるくらいは良いです。

ぴんこ : 他にもありますか?

山根さん : あとは、つけすぎないでほしいですね。香水の使い方がわかっている人なら良いのですが、つけすぎると、お食事の時などに周りに迷惑をかけてしまうものにもなる。気をつけないといけないのは、自分が感じている以上に、人は香りを強く感じていたりするので、慎重になってほしい。

ぴんこ : そうなんですね。確かに、香りがしない人より香りがしすぎている人の方が嫌ですもんね。

おすすめの場所は、首の後ろ

ぴんこ : おすすめのつけ方はありますか?

山根さん : どんな香りかにもよるんですが、フレッシュな香りなら、肘の内側が良いです。手首につけるのは血管があって体温が高いからで、肘の内側も同じなんですね。でも手首だと食事で手を動かす際に、ご飯と香りが混じってしまうこともあるので、こちらの方が良いのではないかと。

ぴんこ : 確かに、手首だと顔に近づくことが多いですもんね。

山根さん : 夏なら軽やかな服装をするかと思うので、腰の真後ろや真横につけるのはおすすめです。Tシャツが風でなびいた時に、ゆったり香りが立ち上って、ほのかに香ってくれるんです。

ぴんこ : 揺れた時に香るのは良いですね。あと、よくあるのが首の周りですが、ここはどうですか?

山根さん : 首の横は、体温が高いので香らせたい時はおすすめ。ただ、私自身はご飯食べる時に苦しくなっちゃうのでおすすめしない。逆に首の真後ろはもう最高で、僕は一番おすすめしますね。

ぴんこ : 最高!?

山根さん : はい。後ろから風が吹いてきた時自分が楽しめるし、誰かとすれ違った時やハグした時、パーソナルスペースに入った方に気付いてもらえるんですよね。

ぴんこ : それってなんだか良いですね!近づいた時に香るってことですね。

山根さん : みんなが気付く使い方よりは、近くにいる人がいい香りだと思うくらいが上級者っぽくていい。

ぴんこ : 大人っぽいっていうか。そういう香らせ方でも印象付けることができるんですね。

ライブ後記

今回山根さんにいろいろなお話を聞いて、“なんとなく”だったものがしっかりと形になり、これからは香水に対して自信を持って選び、そして纏うことが出来るようになった気がする。
香りの世界は深くて、このインスタラボの1時間は“香り”という船に乗り、世界中をそして過去の歴史の中へいろいろな軸で旅を出来たような世界が広がる時間だった。香り一つで、自分の気分も、そして周りの大切な人々の気持ちやそして印象にも触れることができると思うと、“目に見えない装い”である香水の力強さを感じる。香水沼はまさにハマると抜け出せなくなりそうである……。良い意味で。(ライブMC:岡野ぴんこ)

インスタライブのアーカイブは、HarumariTOKYOの公式アカウント@harumari_tokyoで見られます!ぜひチェックしてください。

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