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相撲通じ育む思いやり 五百羅漢保育園で新春大会〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉

タウンニュース

旭丘高校相撲部の部員たちが安全を見守る中、真剣に取り組む園児たち

小田原市扇町の五百羅漢保育園(安藤麻里園長)で1月14日、新春相撲大会が行われ年中19人年長18人が参加した。

同園では年中・年長の2年間、年6回の相撲教室を実施。新名学園旭丘高校相撲部の岸田光弘顧問、千葉醇也副顧問、部員たちが指導にあたっている。園児たちは毎年4月に四股名を決め、相撲のルールや自分との向き合い方を学ぶ。同大会は学習の集大成として毎年行われており、今年で7回目。園児たちが応援する中、真剣勝負が繰り広げられた。

年長の優勝者、瀬野航希君は「大会を楽しみにしていた。優勝できてうれしい」と笑顔を見せた。準優勝の児島岳君は「粘って頑張った。また相撲をやりたい」と振り返った。安藤園長は「勝っても負けても友だちのことを思いやれる、心の成長を感じました」と目を潤ませ、岸田顧問は「幼児期の発達の場に相撲を取り入れてくれて感謝。今後も伝統文化を伝えながら、人間形成に大事な思いやりを育てていきたい」と話した。

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