人気釣魚で作る「刺身アレンジ」レシピ:セイゴの柚子ゴショウ和え 小型がオススメ
堤防から一年を通して狙えるセイゴ。塩焼きや天ぷらが定番だが、今回は「セイゴの柚子ゴショウ和え」を紹介。ひと口食べれば、箸が止まらなくなる。
料理しやすいサイズ
料理しやすいサイズは20~25cmの小型。この型だと捌きやすいうえ、刺し身にしても中骨が気にならない。そして皮も軟らかい。
大名おろし
持ち帰ったセイゴは頭とワタをとり、ウロコを剥す。次に3枚におろしていく。大名おろしが簡単でラク。
霜降り
3枚におろしたら、腹骨を削いで霜降りにする。あとはキッチンペーパーなどで水気を切り、刺し身にしていく。
柚子ゴショウ登場
刺し身ができたら、柚子ゴショウと和えればできあがり。口に運ぶ直前に刺し身じょう油を2~3滴垂らしていただく。ひと口食べれば箸が止まらなくなる。
保存
余った分は保存する。その際は3枚におろした状態からキッチンペーパーに包んでラップをかけ、冷蔵庫のチルドにイン。生食で一週間ほどイケる。
<松田正記/TSURINEWSライター>