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荒俣宏が監修。ワンダーな発見と驚きの博物館「荒俣ワンダー秘宝館」で、カオスを楽しむ

Harumari

荒俣宏が監修。ワンダーな発見と驚きの博物館「荒俣ワンダー秘宝館」で、カオスを楽しむ

日本で初めてワンダーなモノたちを集めた驚きの博物館「荒俣ワンダー秘宝館」が常設展として開催されている。会場は、埼玉県所沢市に位置するコンテンツモール・ところざわサクラタウン内の「角川武蔵野ミュージアム」。博物学者・荒俣宏の審美眼にかなったモノが数多く展示されている。

見て、触れて、体験できる日本最大のポップカルチャーの発信拠点「ところざわサクラタウン」が11月6日に全館グランドオープンした。それに伴い、さまざまなイベントや展示会が開催されているが、中でもこの世界観が好きな人にはグサグサ刺さると話題を呼んでいるのが、「荒俣ワンダー秘宝館」だ。その名の通り、会場には博物学者や作家として活躍する荒俣宏さんがセレクトしたワンダーな展示品が所狭しと並び、ここでしか出会えない発見と驚きを体験できる。

© 角川武蔵野ミュージアム

世界中から集めた珍品の数々がずらり

会場は2つの大きなエリアに分かれる。そのひとつが、世界中から集めた珍品や標本、宝物、模型が展示される「ワンダーの部屋」。鮮やかなピーコックスパイダーの模型や、巨大マンモスの牙、美しい昆虫標本など、普段は見られない珍しい展示品が間近で見られる。「ワンダーは小さなものに宿る」という荒俣宏の言葉通り、小さな生物も多数展示。さまざまなテイストのものが入り混じるカオスな空間は、認識や諸感覚に新たな刺激をもたらせてくれるだろう。

© 角川武蔵野ミュージアム

ワンダーを刺激する、美しい標本の展示室

もうひとつが、化学と芸術の融合が楽しめる「サイエンスアートの部屋」。「自然界に見られる相似性」に着眼した、株式会社ウサギノネドコによる5つの展示作品や、海中の生き生きとした生物を繊細なガラス作品で表現した、つのだゆきによる作品などは、一見の価値あり。また、「人間が作った標本の中で最も美しい」と荒俣宏を唸らせた、透明標本作家・冨田伊織による透明標本も必見(期間限定公開)。

© 新世界『透明標本』/冨田伊織
© 新世界『透明標本』/冨田伊織
© 新世界『透明標本』/冨田伊織

この他にも「え、何これ?」と思うようなワンダーな展示品が数多く並ぶ。会場をまわりながら、思わずワクワクしてしまうワンダーな体験を求めて、所沢まで足を延ばしてみてはいかがだろう。

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