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体調が悪い可能性も 猫がつらいときに見せる「助けてサイン」|獣医師が解説

ねこのきもちWEB

見つめる猫

猫は「つらい」と感じているときに、ふだんとは違う行動を見せることがあるようです。

この記事では、猫がつらいときに見せるサインについて、ねこのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。

猫が「つらい」と感じているときに見せるサインは?


見つめる猫


——体調不良などで「つらい」と感じている猫がしている行動には、どのようなものがありますか?
ねこのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「体調が悪い猫は…

隠れる人が近づくのを嫌がるいつもと違う場所や異なるポーズで寝るなどの様子が見られます。

体調が悪い際には体が思うように動かないので、『身を守りたい』『安全を確保したい』という本能から身を隠したり、ひとりでいることを好む傾向があります。

眠るときは無防備になるので、『いつもと違う場所で身を隠したい』という気持ちや、『急所であるお腹を隠したい』という気持ちの猫も。また、眠りが浅くなる猫もいるようです」
——そうした行動は、言葉が話せない猫の「助けて」のサインかもしれないので、見逃さないようにしたいですね。

体調が悪そうな愛猫の姿を見たときの対応は?


眠る猫


——もし愛猫に上記のような様子が見られたら、飼い主さんはどのような対応をするのがよいでしょうか?
獣医師:
「動物病院を受診しましょう。その際には、愛猫の食欲や排泄、その他行動の変化がないかを把握し、担当医に伝えてください」
——愛猫の異変に気づきやすくなるためのポイントはありますか?
獣医師:
「日頃から愛猫のことをよく観察しておくことです。ふだんの食欲や排泄の状態など、愛猫の正常な状態を把握していれば異常にも気づきやすくなります」

飼い主さんと猫


猫は体調が悪いときに、ふだんとは違うしぐさや行動で飼い主さんに「助けてサイン」を送っているかもしれません。

愛猫の異変に気づけるよう、日頃からよく観察するようにしましょう。

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
取材・文/sorami

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