今までで一番面白かった「日本のドラマ」ランキング
ドラマの影響で習い事を始める人が増えたり、セリフが流行語になったりするなど、社会現象を巻き起こすこともある日本の面白い名作ドラマ。再放送されるたびSNSで話題になることも。そこで今回は「今までで一番面白かった『日本のドラマ』ランキング」をご紹介します!
※地上波で放送された民放ドラマをノミネートしています。NHKのドラマ・大河ドラマ・朝ドラは含みません。
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【今までで一番面白かった「日本のドラマ」ランキング】
第1位 「古畑任三郎」(401票)
第2位 「半沢直樹」(328票)
第3位 「踊る大捜査線」(297票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)6313名/調査日:2024年4月26日
愛され続ける大人気刑事ドラマ!1位は「古畑任三郎」!
<投票者のコメント>
「毎回ゲストが豪華で楽しみでした」
「いつ見ても面白いので」
「田村正和さんが素晴らしくて、脚本も毎回面白かった。新しくて、シンプルで、会話劇が楽しい」
田村正和さんが主演を務め、1994年にフジテレビ系で第1シリーズが放送された「古畑任三郎」。警視庁捜査一課の殺人事件担当の主人公が、卓越した推理力で完全犯罪を企む犯人たちと頭脳戦を繰り広げていく大人気シリーズ!毎回豪華なゲストが犯人役を務め、第1シリーズでは中森明菜さんや堺正章さん、第2シリーズでは明石家さんまさんや木村拓哉さん、第3シリーズでは真田広之さんや江口洋介さんなどが出演しました。スペシャル版も多く放送され、再放送がある度に”やはり不朽の名作!”と話題になりますね。会話劇が見事で、1話完結型のドラマが好きな人にもおすすめです!
決めゼリフが流行語に!2位は「半沢直樹」!
<投票者のコメント>
「逆境に負けない生き方に勇気をもらった」
「人間模様が描かれた面白いドラマで毎週楽しみにしてました。現実味があって緊迫感が最高でした」
「これほどハマったドラマはないですね!第3弾を待ってます」
堺雅人さんが主演を務め、2013年にTBS系で第1シリーズが放送された「半沢直樹」。バブル期に大手銀行に入行したバンカー・半沢直樹が、“やられたら倍返し”の精神で銀行の内外に現れる敵と闘う姿を描いた大ヒットドラマ。主人公を明るく支える妻役を上戸彩さん、歴代最年少のスピード出世で常務に上り詰めた大和田常務役を香川照之さんが演じています。最終回の平均視聴率は42.2%を記録し、主人公の決めゼリフ「倍返し」は、2013ユーキャン年新語・流行語大賞年間大賞を受賞しました!
個性豊かな登場人物も魅力!3位は「踊る大捜査線」!
<投票者のコメント>
「笑いもあり、泣ける場面もあり、夢中になって観ていた好きなドラマです」
「ドキドキしながら見た。エンタメ最高!」
「映画もスピンオフも全部見た」
織田裕二さんが主演を務め、1997年にフジテレビ系で放送された「踊る大捜査線」。湾岸警察署を舞台に、事件を追う姿だけでなく、警視庁と所轄警察署の関係や刑事たちの日常を描いた名作ドラマ。稲葉敏郎さん演じる東北大からのキャリア組・室井慎次や、深津絵里さん演じる正義感溢れる女性刑事・恩田すみれなど、魅力的な登場人物が多いのも見どころのひとつです!