夏の「みそ汁」に3つ入れるだけ!ビタミンCや食物繊維、たんぱく質も摂れるレシピ
ヨガ講師として活動しながら、旬の食材を使ったレシピを発信している山田直です。 暑い日が続く夏は、火を使う時間をできるだけ短くして、さっぱりと食べられる料理がうれしいですよね。 今回ご紹介するのは、トマトをほとんど加熱せずに仕上げる夏のみそ汁です。だし汁でさっと火を通したエリンギに、みずみずしいトマトと手で崩した豆腐を合わせ、仕上げに大葉を添えました。
トマト:夏に味わいたい旬野菜
トマトは、夏を代表する野菜のひとつ。
リコピンやビタミンCを含み、みずみずしい酸味とうま味が魅力です。
今回はトマトを最後に加えることで、フレッシュな食感と風味を楽しみます。
エリンギ:だしにうま味を添える
エリンギは食物繊維を含むきのこです。
縦に薄く裂いてだし汁と一緒に火にかけることで、短時間でも火が通り、うま味がだしにやさしく広がります。
豆腐:やさしい口当たりに
豆腐は、植物性たんぱく質を含む身近な食材。
包丁を使わず手で崩して加えることで、トマトやだしとなじみ、一口ごとにやさしい味わいになります。
トマトと崩し豆腐のみそ汁(調理時間:約7分)
材料(2人分)
・トマト……中1個
・エリンギ……1本
・木綿豆腐……3分の1丁
・大葉……3〜4枚
・だし汁……350ml
・みそ……大さじ1と2分の1
作り方
1. 下準備
トマトは5〜8mmほどのくし形切り、または薄めの乱切りにする。
エリンギは縦に薄く裂き、程よい長さにちぎる。
豆腐は手でざっくりと崩す。
大葉は千切りにする。
2. 煮る
鍋にだし汁とエリンギを入れ、火にかける。
沸騰して火が通ったら、火を止めてみそを溶き入れる。
3. 仕上げる
トマトと豆腐を加えて軽く混ぜ、少し置いて余熱でなじませる。
お好みの温度に冷ましたら器に盛り、大葉を添えて完成。
おいしいポイント
・エリンギを薄く裂くことで、短時間でも火が通りやすく、暑い季節でも手軽に作れます。
・トマトは薄めに切ることで、余熱でほどよく火が入り、果肉が少し崩れてみそやだしとなじみます。
・トマトの酸味が気になる方は、少し煮込むと和らぎます。
熱々を急いで食べるのではなく、少し冷まして、ちょうどおいしい。
そんな夏ならではの楽しみ方ができる一杯です。
旬のトマトのみずみずしさを味わいながら、
季節の食卓を楽しんでみてください。
山田 直/ヨガ講師・自然食料理人