STU48清水紗良、主演映画『広島物語』予告解禁!12月27日上映
STU48の清水紗良が主演を務めるふるさと映画『広島物語』の予告編が解禁された 。本作は東京国際フォーラムで開催される<ふるさと映画祭>にて、12月27日に上映されることが決定した 。
地域活性化をテーマに、全国各地の物産や観光地など地域の魅力を交えながら描く「ふるさと映画」シリーズの最新作である 。今回の舞台は広島県で、原爆ドームやおりづるタワー、牡蠣や神石牛、瀬戸内広島レモンなど、広島ならではのグルメやスポットがたくさん登場する 。
主人公の大学生・長沼晴花を演じるのは、広島県出身であるSTU48の清水紗良だ 。今回解禁された予告編には、戦後80周年を迎え、広島への想いを再考する晴花の姿が描かれている 。
物語の主人公・晴花は、2025年8月6日に20歳を迎える大学生である 。彼女には同じ誕生日で80歳になる祖母がいた 。広島県では戦後80周年を迎え、さまざまな催しが行なわれるなか、晴花は特に気にすることもなく大学生活を満喫していた 。そんな晴花が、江田島市で水産業を営む父方の祖母に幼少時代ぶりに会うことになり、晴花の中で少しずつ何かが変わっていく 。広島市、呉市、江田島市を舞台に、広島の観光や物産の魅力を伝えつつ、自由と平和の大切さをつなぐ物語となっている 。
本作は、12月26日から28日に東京国際フォーラムD7で実施される<ふるさと映画祭>にて、12月27日に上映される 。チケットは現在発売中だ 。また、上映当日の12月27日13時からは、東京国際フォーラム地上広場の「ふるさとステージ」にて、本作のレッドカーペットイベントも開催される 。なお、ふるさとステージは入場無料となっている 。
映画『広島物語』
出演:清水紗良(STU48)
監督:大橋孝史
脚本:大橋孝史、津江知典
企画・プロデュース:宮成秀治、大橋孝史
制作プロダクション:モバコン株式会社
製作:株式会社ふるさと物語
協力:広島市役所
<ふるさと映画祭>
上映日時:12月27日
会場:東京国際フォーラム D7
レッドカーペット:12月27日 13:00~ 東京国際フォーラム地上広場・ふるさとステージ(入場無料)