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【足元から骨格を整える!】トップアスリートも愛用!靴の中敷、“バネインソール”を紹介

TBSラジオ

少~しずつ、暑さも和らいできて、秋の気配も感じられるようになってきましたが…
ようやく、お散歩やウォーキングもしやすい時期になってきましたね。

たくさんウォーキングする人に是非、気にして欲しいのが、足元!!
ということで、今回は、小笠原アナも使用しているインソール=中敷「BaNe(バネ)インソール」というものを紹介します!

小笠原:個人の感想ですが、ゴルフの時に靴に入れているんですが、歩くことが多い日も、翌日の疲れが違う気がする!

「バネインソール」の広瀬勇人さんにスタジオに来てもらい、色々と教えていただきました。

「バネインソール」とはどのようなもの?

・スタジオに用意したのは、バネインソールの「バランスフィット」。ランニング、ウォーキング、タウン向け。
・通常の中敷は靴の中のサイズを調整したり、クッション性や防臭機能を持たせたものが多いですが、「バネインソール」は機能インソール。
・「足元から全身のゆがみを整え、人間が本来持つ理想的なバランスを取り戻す。」をコンセプトに、中敷き自体を理想の形状にすることによって、人間が本来持っている機能を最大限に活用できるように作られています。
・かかと裏部分に、かかと本来の動きを妨げない形状のカップがある。それによって、かかとが丸くおさまり、かかとのショック吸収機能が活きてきて、長時間の立ち仕事でもかかとが痛くなりにくい。
・バネインソールは、来年で20周年。

Q.普通に立っていると、骨格がきちんとしていない状態で立っている人も多いということ?
足元の骨は、全部で28個。自分で全てをコントロールするのは難しい。遺伝的に扁平足や外反母趾の人もいますが、日常生活で足元が崩れることも。

実際に「バネインソール」を体験!

まずは、月曜・構成作家の大仲さん(外反母趾)が体験!
バネインソールに乗らない状態で肩に負荷をかけて、下がらないようにすると・・・バランスを保つのが難しい。

「バネインソール」に乗ってから同じことをすると・・・「楽」!!

一般的によく聞く扁平足や外反母趾は、見えない足元の骨格がグラグラ!その骨格を正しい位置に組み上げてサポートすることによって、足が本来持つ機能の「立つ・歩く」が容易に。

スーさんも「バネインソール」を体験!

スー・小笠原:ツボを刺激するような突起もない、普通のインソール。かかとの部分が少し包まれているくらい。でも、肩に負荷をかけられても全然楽!

Q.どんな靴でも使用できる?
中敷きが取れるタイプの靴には、使用することができます。

健康的なウォーキングのためにも!

・歩行において、本来の足は運ばれるように出来ています。しかし、骨格が崩れていれば運ばなければなりません。足は遺伝や、いつの間にか扁平足で疲れたり、外反母趾で痛みが出たりと普段の生活に支障をきたしてしまいます。その原因を正して、足元から快適ウォーキングを進めた方がいいと思います。
・健康的なウォーキングには、バランス良く効率的な歩行を!膝等に痛みがある場合は原因を解消してから!
・立ち仕事は、足元がぐらついたままであれば全身もグラつき疲労が増します。

今回紹介した「バランスフィット」以外にも・・・
土踏まずがしっかりあって、左右の足元のぐら付きを抑えたい人には、「ベーシック」
土踏まずのアーチがないけど、左右の足元のぐら付きを抑えたい人には、「ベーシックセブン」
お子様には、「ジュニアモデル」がオススメ!

足元から変えて、ウォーキングがはかどる季節を楽しみましょう!!

(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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