コンビニ&書店で買えるすごい「ショルダーバッグ」ボトルホルダーが着脱できるんです♪
3月14日に宝島社からアウトドアブランド「HAO.CAMP(ハオキャンプ)」のショルダーバッグが発売されました!
(全画像)「HAO.CAMPのショルダーバッグ」容量やデザインを徹底レビュー
ブランドブック『HAO.CAMP 取り外せるボトルホルダー付き! 手ぶらで遊べるショルダーバッグBOOK』は、ボトルホルダーをショルダーバッグに着脱できるデザインなんです。
「CAMP(キャンプ)」と名前についているので、アウトドア向きなのか、それとも日常使いもできるのか、気になりますよね。早速入手したので、レビューしていきます!
ボトルホルダーを着脱できる!便利なショルダーバッグが登場!
「HAO.CAMP取り外せるボトルホルダー付き!手ぶらで遊べるショルダーバッグ」は、宝島社の公式サイト・宝島チャンネルや全国の書店、ECサイト、ファミリーマートなどで購入できます。(※一部の店舗では取り扱いがない場合があります。)
価格は、2992円(税込)。
テントとキツネの絵柄がかわいい「HAO.CAMP(ハオキャンプ)」は、「もっと気軽に、もっと手軽にアウトドアを楽しみたい」という想いから生まれた宝島社オリジナルのブランド。
「HAO」は「好」を中国語読みしたもので、キャンプやアウトドアへの熱い想いをブランドに込めたことがわかりますね。
今回発売されたショルダーバッグは、ポケットが豊富なだけでなく、あると便利な機能が盛りだくさんなんです!
便利な機能がギュッと詰まった正方形のバッグ!
HAO.CAMP(ハオキャンプ)のバッグのサイズは、高さ19×幅19×マチ6cmと、正方形のショルダーバッグ。
素材はポリエステルで、厚みのあるしっかりとしたナイロン生地です。
フロント部分にはポケットがあり、スマホやカードケースなどを入れるのにぴったり♪
サッと取り出したいものを入れておきたいですね。
そのポケットにはキーホルダーを付けられる小さめのループがついています。
好きなキャラクターやブランドのキーホルダーだけでなく、アウトドアではリフレクターチャーム(反射材)をつけてみては?
また、約1cmのマチ付きじゃばらポケットもついています。
大きく開いて中が見やすいので使いやすそうなポケットです。
今回はタオルハンカチを入れていますが、化粧品や小物類を入れるポーチ代わりに使っても◎
デイジーチェーンにはカラビナなどをひっかけられます。
ワイヤレスイヤホンや帽子など、吊るして持ち歩けるものはここにひっかければ見た目が賑やかなバッグに♪
背面にはメッシュポケットが。
中身がよく見えるので、駐車券やパンフレットなどを入れておくのがおすすめ♪
湿気が気になるハンカチを入れてもいいですね。
バッグとボトルホルダーのつなぎ方
バッグの画像を見たとき、「ボトルホルダーとどうやってつながっているのだろう」と思った方も多いはず。
種明かしをすると…
ボトルホルダーにベルトがついていて、バッグの両サイドにある2本のループに通して取り付けられるようになっています。(※ボトルホルダーはバッグの両サイド、どちらにも取り付けられます!)
ボトルホルダーのベルトは、バックルでしっかり留められるので、落下する心配はありません。
なお、ボトルホルダーは高さ16×直径7.5cmで、500mlのペットボトルがすっぽり入るサイズ感。
内側はアルミシートになっていて、保温・保冷できるようになっています。
バッグの中にもポケットが
バッグの中を見てみると…
内側にA5サイズが入るポケットがついていました。メインの収納と分けて入れておきたい小物類を入れるのにおすすめ。
今回はリップスティックや目薬を入れてみましたが、鍵やICカードケースなどを入れてみてはいかがでしょうか。
長財布を横に入れてみたところ、見事にシンデレラフィット!
ほかにも、お出かけ時のマストアイテムを入れてみましたが、問題なく入りました。
これならアウトドア以外にも日常使いでも使えそうです。
実際に肩掛けしてみて気づいたのですが、ペットボトルの中身が重いときは、ペットボトルに引っ張られるような状態になり若干バランスが悪くなります。
普通のバッグに重たいものをぶら下げているようなイメージでしょうか。ショルダーのベルトがバッグだけを支えているので、ボトルホルダーはバッグにぶら下がった状態になるのです。
ペットボトルの重みが気になる方は、中身が軽くなるまではバッグから取り外して使うといいかもしれません。
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今回ご紹介した「HAO.CAMP」のショルダーバッグは、キャンプやピクニック、フェスなどのアウトドアだけでなく、普段使いとしても問題なく使えます。休日ショッピングやドライブのときにおすすめです。
ポケットが豊富で使いやすいだけでなく、デイジーチェーンやループにお気に入りのアイテムをつけられるので、個性を表現できるバッグでもありますね。
詳しくは宝島チャンネルや、書店、ECサイトなどでチェックしてみてくださいね!
(mimot.(ミモット)/林 加奈)