【和歌山市・紀の川市】和歌山電鐵貴志川線のスタンプラリーに参加して「駅長たまグッズ」をもらおう
和歌山駅(和歌山市)と貴志駅(紀の川市)を結ぶ和歌山電鐵貴志川線(全長14.3km)。岡山電気鉄道(本社・岡山市)が設立した和歌山電鐵が運行を引き継ぎ、2026年4月で20年の節目を迎えました。 和歌山リビング新聞社は20年を記念して、貴志川線に乗って沿線のお店を巡るスタンプラリーを実施します。スタンプを集めると、「駅長たまグッズ」などがゲットできるチャンス!
「貴志川線スタンプラリー」の概要
<賞品>
・駅長たまグッズ5000円分…1人
・駅長たまグッズ3000円分…2人
・記念品…17人
※応募多数の場合は抽選
<応募までの流れ>
①貴志川線の1日乗車券を購入し、電車に乗車
②下記掲載の店舗(7店舗中のうち、いずれかの2店舗)を利用。精算時に各店備え付けの「スタンプ台紙」をもらい、貴志川線の1日乗車券を提示(当日消印のみ有効)し、精算時に店舗のスタッフに1スタンプを押してもらう
③伊太祈曽駅もしくは貴志駅の改札で、日付印を押してもらう
④スタンプが3つ(お店が2つと、駅が1つ)集まったら、台紙に必要事項を記載し、切り取ってハガキで応募。また、メールで画像の添付もOK。
※台紙1枚につき1人利用。重複応募無効。家族など台紙部分のコピーは可
⑤応募締め切りは、2026年5月31日(日)
※ハガキは同日必着、メールは同日23:59着まで
⑥当選は賞品の発送をもって代えます(2026年6月中旬~下旬発送予定)
<応募の宛て先>
★ハガキ
〒640-8557(住所不要) 和歌山リビング新聞社「スタンプラリー」係
★メール
present@living-web.net
メール送信はこちらのボタンをクリックしてください
<問い合わせ>
TEL 073-4285-0281 和歌山リビング新聞社(平日9:30~12:00、13:00~18:30)
スタンプラリー参加店
【吉礼駅】
お好み焼き フレンド
豚玉(750円)
吉礼駅前でお好み焼きを始め、2026年の段階で43年にもなる老舗。昭和の雰囲気が漂う店内でいただく「豚玉」は、口当たりはふんわりで、かむほどに生地のおいしさが広がります。「粉に一番こだわっているから」と話す店主。定食や洋食もあり、麺類のだしは店主の義母から受け継いだ評判の味です。
コーヒーはサイフォンで淹れるこだわりようです。
名称
お好み焼き フレンド
所在地
和歌山県和歌山市吉礼61-5
電話番号
073-478-1299
営業時間
10:00~20:00
定休日
水曜
【伊太祈曽駅】
道の駅 四季の郷公園水の市場
大きな窓から木々を一望しながら買い物が楽しめます
地元産を中心に、野菜や果物をはじめ、メーカーと共同開発したオリジナルの加工品や雑貨など、約1300アイテムがずらり。お土産はもちろん、自分用としてもおすすめです。
「まりひめ」を使ったオリジナル商品「いちごボーロ」
広大な園内で、四季折々の自然を感じながら一日中遊べるのが魅力。伊太祈曽駅からはトゥクトゥクの送迎あり(基本土・日曜、祝日。無料。要予約)。
名称
道の駅四季の郷公園 水の市場(FOOD HUNTER PARK内)
所在地
和歌山市明王寺479-1道の駅「四季の郷公園」FOOD HUNTER PARK内
電話番号
073-499-4370産直棟
営業時間
10:00~17:00 ※土・日曜、祝日9:00~17:00
定休日
無休
駐車場
あり
web
https://fh-park.jp/
【大池遊園】
ST.ZEPHYR(セント・ゼファー)
大池遊園内にあり、池畔の景色を眺めながら食事やスイーツが楽しめます。池の向こうを貴志川線の電車がガタンゴトンと走る風景も魅力。
広々とした店内席と開放的なテラス席は、日常を少し離れてくつろげる空間です。名物は、大きな薪窯で焼き上げる「ピッツァ」。
朝から晩まで、さまざまなシーンで利用できます。
名称
大池カフェ ST.ZEPHYR(セントゼファー)
所在地
和歌山県和歌山市永山1076-7
電話番号
073-494-5050
営業時間
10:00~21:00(ディナーは17:30から) ※土・日曜、祝日は9:00から
定休日
無休
駐車場
あり
@st.zephyr
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2026.04.15
【西山口駅】
Cafe 風の森
「小鉢ランチ」(1980円)は、ごはんと汁物が付きます
古民家を改装した店内は、梁(はり)を生かした和の空間にモダンなインテリアが調和し、大正ロマン漂う優雅な雰囲気が広がっています。
人気の「小鉢ランチ」は、メイン料理に小鉢(4品)、サラダ、ごはん、汁物が付いてボリューム満点。その他、「ココットランチ」も楽しめます。スイーツとドリンクのセットも一緒にどうぞ。
名称
Cafe 風ノ森
所在地
和歌山県紀の川市貴志川町長山275 マテリアルベースわかやま 風ノ森
営業時間
11:00~17:00(ランチは14:30まで)
定休日
不定休(インスタグラムで確認を)
駐車場
あり
@ cafe.kazenomori
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2026.04.15
【甘露寺駅】
cafe kupono(カフェ・クーポノ)
「スパイスカレー」(ドリンク付き1600円)
甘露寺前駅から徒歩6分。“人と人をつなぐ”をコンセプトに、地域の交流の場として開いた古民家カフェ。旬の野菜をたっぷり使ったグルテンフリーのスパイスカレーを日替わりで2種類用意。あいがけで提供しています。国産レモンの「レモネード」(500円)は、売り上げの一部を「日本小児がん研究グループ」に寄付しています。
ほかにも、「お野菜たっぷりプレート」(ドリンク付き1600円)や、「お子様プレート」(ドリンク付き800円、要予約)もあり、どちらも地元で採れた野菜を使っています。
名称
cafe kupono(カフェクーポノ)
所在地
和歌山県紀の川市貴志川町長原560-21
電話番号
070-8975-4613
営業時間
11:30〜16:00(OS15:30)
定休日
水~金曜(祝日は営業)
web
https://cafe-kupono.studio.site/
@cafekupono
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2026.04.15
【貴志駅】
たまカフェ
「ホットキャット」(450円)にドリンクを合わせて
貴志駅舎内にある待合室を兼ねたカフェ。
“ネコ”をイメージしたドリンクやアイスクリームの他、ホットドッグならぬ、魚肉ソーセージを挟んだ「ホットキャット」が味わえます。
ネコの顔をモチーフにした、ひわだぶきの屋根も見どころの一つ。隣の「たまショップ」では、駅長たまグッズもそろっています。駅舎全てを堪能して。
名称
たまカフェ・たまショップ
所在地
和歌山県紀の川市神戸803
電話番号
073-478-0110
営業時間
10:00~16:00
※ショップは16:30まで
web
https://wakayama-dentetsu.co.jp/
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2026.04.15
【貴志駅】
珈琲館 熊野路
銅板で焼くホットケーキ(単品800円)
コーヒーカップを傾け、のんびり優雅な時間を過ごしたい…。創業して約50年、以来変わることなく、店内には焙煎(ばいせん)仕立てのコーヒーの香りが広がっています。浅いりから極深いりまで幅広くラインアップ、自分の好みを見つけてみて。ホットケーキやチーズケーキ、トーストセット、ナポリタンなど喫茶メニューもぜひ。
名称
珈琲館 熊野路
所在地
和歌山県紀の川市貴志川町神戸177-3
電話番号
0736-64-5454
営業時間
火~金曜8:00~18:00 ※土・日曜は19:00まで
定休日
月曜
駐車場
あり
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2026.04.15
開業から110年
官民一体で守られてきた貴志川線
2026年4月撮影
貴志川線は社寺(日前宮、竈山神社、伊太祁曽神社)への参拝者を運ぶ電車として、1916年に山東軽便鉄道の大橋駅(和歌山駅の南西付近)~山東駅間の8.2kmが開通。その後、現在の和歌山駅~貴志駅の14.3kmに延長され、1961年から南海電鉄の路線網に加わりました。
時代とともに自動車が普及するにつれ、電車の利用客が減少へ。2004年、南海電鉄は赤字が続く貴志川線からの撤退を表明。危機感を強めた地域住民らは、存続を図ろうと「貴志川線の未来を〝つくる〟会」を発足し、声を上げました。
こうした動きを受け、沿線の自治体は存続へ方向性を固め、2006年4月、両備グループの岡山電気軌道(本社=岡山市)が設立した和歌山電鐵が運行を引き継ぎました。2007年、貴志駅長に就任した「たま駅長」が国内外で話題となり、観光客や鉄道ファンが訪れるきっかけに。工業デザイナー・水戸岡鋭治さんデザインの人気車両、電鐵社員とつくる会の継続的な活動が相まり、同線の存続と再生を後押ししました。
ネコ社員が活躍中
「たま駅長」と「ニタマ駅長」の遺志を継いで、立派に駅長業務にいそしむネコ社員が自己紹介!
★貴志駅長
よんたま(10歳)
「生まれ持っての愛嬌の良さが自慢なの。社員10年目を迎え、貫禄も出てきたかしら」
★伊太祈曽駅長兼貴志駅長代行
ごたま(5歳)
「私のかぎ尻尾は縁起が良いといわれているの。見かけたあなたはラッキーよ」
★駅長候補生
ろくたま(1歳)
「チャームポイントはパステル系の毛色。一人遊びと三度の食事・おやつが大好きにゃん」
新たな挑戦!
「ニャンダーランドin和歌山」構想
貴志駅(2025年8月撮影)
官民一体となったさまざまな取り組みが、経済効果「ネコノミクス」を生み出した一方、コロナ禍からの乗客減少や、物価高騰による経費の上昇などで厳しい状況は続いています。そんな中、2025年11月、和歌山電鐵と沿線自治体は2028年4月を目途に、「完全上下分離方式」へ移行することで合意。和歌山電鐵が列車運行、沿線自治体が路線や施設の維持管理を行うことになり、黒字化を目指します。
小嶋光信社長(写真中央)
2026年4月に行われた和歌山電鐵運行20周年記念式典で、小嶋光信社長は沿線の活性化に向けた「ニャンダーランドin和歌山」構想を発表。「これからの10年間は、“行ってよし、住んでよし、働いてよし”のまちづくりを行い、公共交通が地域の発展にどう関わっていけるか実証していきます」と話しました。
水戸岡鋭治さん
また、構想に携わる水戸岡さんは、貴志駅をメインステーションとして、各駅のホームや車両、路線を活用し、カフェや宿泊施設、公園などをつくる「レールイン」プロジェクトの概要を説明。今後、ニャンダーランドの住民(サポーター)用のパスポートや自宅前に掲げるエンブレムの作成、新たな車両も登場させたいと伝えました。
小嶋社長は「世界一ユニークな鉄道に。これからも変わらぬご支援と、“乗って残す”お力添えを願います」と呼びかけています。