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フライフィッシングでブラウン・コーホー・サクラマス【芦ノ湖】

TSURINEWS

当日最大の54cmブラウントラウト(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)

フライフィッシングをするために神奈川県箱根町の芦ノ湖に行ってきた。ブラウン54cmのほか、コーホー、サクラマス、ニジマスなど8尾のトラウトに出会うことができた。

芦ノ湖でフライフィッシング

7月12日(日)、フライフィッシングをするために神奈川県箱根町の芦ノ湖に行ってきた。今年はどこの河川も梅雨の大雨のせいで増水と濁り。アユ釣りに行きたいが、入川できる場所は混んでいてポイントが限られる。そこで、急きょ芦ノ湖に決めた。

同湖でも7月1日に氾濫水位を超え、一部越水して湖岸が水浸しの状態となった。昨年の台風19号のような被害はなかったが、近年の大雨は甚大な被害をもたらすので、釣りはもとより、日常生活においても要注意が必要だ。

ゾンカージギングでコーホーサーモン

8時少し前に芦ノ湖到着。湖尻からローボートを借りて出艇。桟橋沖でワカサギの試し釣りを30分ほどしたあと、湖央方面へこいでいく。

4色のデッドスローでトローリングしながら胴切まで流してみたがアタリなし。そこで、西岸に渡って小杉の鼻から立岩にかけてをゾンカージギングで探っていく。水深は25~28m。フライタックルでは手返しが悪いので、アジング用のライトタックルを使用した。着底後、10mほどシャクり上げながら様子を見る。

すると、10分ほどして底層付近で27~28cmのコーホーサーモンが連発。底から3mほど上のタナでポツポツと釣れてくる。

サクラマス&ニジマス手中

徐々に南に移動しながら岸から30~40m沖を探っていくと、底から10m付近で39cmサクラマス。

一番人気のサクラマス(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

12m付近では43cmニジマスが釣れてきた。今年は水温がまだ20度強と低く、サケ科魚類のなかでも比較的高水温に強い種は浮いているようだ。

ニジマスの尾が発達していた(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

54cmブラウン浮上

11時ごろ、ようやくサイズアップの47cmブラウントラウト。13時すぎに立岩沖でガツン、ブルッとヒット。だが、その後引きがない。

重いものが徐々に浮いてくるので、「沈んだ木の枝でも拾ったか」と思ったが、途中で動きが復活。上がってきたのはブラウン。54cmと長さこそなかったが、体高、幅のある丸々とした1尾だった。

最終釣果は8尾

遅めの昼食を取り、東岸に渡って、和田の角から樹木園、九頭龍を探ってみたが、尺ウグイが1尾のみ。

尺超えのウグイも(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

16時20分に納竿、帰港した。釣果は、27~54cm8尾。梅雨の中休みの晴れた日で、風は弱く釣りやすかったが、釣果は伸びなかった。

春先にはよく釣れた東岸だが、水が変わったのか、当日は西岸にアタリが集中。また、ボート店の話しでは、「シャローで小型のマスがウロウロしているよ」とのこと。

ポイント探しのカギ

今年は低水温の影響で、魚が広範囲に散っており、どこでも釣れる可能性がある一方、ポイントやタナが絞り切れない。だが、ベイトの状況を考えればポイントが絞れてくる。

15cm前後のウグイは水深5~10m底付近、ワカサギは水深9~12mの底、または底から1.5mほどのタナにいる。ヒメマスは水面下15~18m。釣れたのもワカサギとヒメマスの群れに着いていた魚と思われる。

また、状況的には芦ノ湖遊覧船の湖尻港沖、西岸の亀ヶ崎、小杉の鼻、立岩にかけてのエリアが水の動きがよく、魚の活性が高いように思う。雨が続いているため、深良水門、早川水門が開門していることが多いことが、湖の水の動きに大きく影響している。梅雨が明ければ、状況が変わることも想定されるので、魚探を携行することを勧める。

<週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年7月31日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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