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私が現地で遭遇した「衝撃的な中国人」トップ3 / 財布から現金を抜かれたと思ったら、まさかの結末に

ロケットニュース24

中国が日本への渡航自粛を呼び掛けてから半月が経過したが、今も毎日のように中国関連のニュースが世間を騒がせている。どうやらこの件に対する国民の関心は非常に高いらしい。

そこで今回は、私(あひるねこ)がかつて中国を旅行中に遭遇した「衝撃的な中国人」トップ3をお伝えしようと思う。たまには日本にいる中国人ではなく、現地の中国人の話をしようではないか。

・衝撃的だった中国人トップ3

過去に何度か中国を旅行したことがあるが、そのたびに彼ら中国人のパワフルさや声の大きさ、人の目をまったく気にしない圧倒的自由さに驚かされる。

もうだいぶ前の話ではあるが、今でも特に記憶に残っているのが以下の3組だ。

ちなみに、それぞれがすでに記事になっている。最後にリンクをまとめておくので、興味がある方はぜひご覧いただきたい。

3位:自宅と勘違いしているコンビニ店員

広東省・広州に行った時のこと。ホテル近くのコンビニに入ると、20代半ばくらいの男性店員がレジカウンターの中でイスに腰かけていた。足を組んで座っていた。

まあここまでは別にいいが、なんとその店員、タバコを吸いながらテレビを見ていたのである。自宅かよ!

しかも驚くことに、自分が見ているドラマだか映画の音声を、店内放送としてスピーカーから流しているではないか。嘘だろ……ていうか、どうやったんだそれ!

まったくこちらを向かないので「フーウーユェン(すいません、と店員を呼ぶ時に使う)」と声を掛けると、まるでゲームの途中で夕飯に呼ばれた小学生のような表情でやって来たのだった。実家か。さすが中国のコンビニ店員はレベルが違う。

2位:財布から金を抜いてくるおばちゃん

四川省のスーパーで買い物をした私。レジで会計をしていると、近くにいたおばちゃんが何やら大声で叫んでいることに気づいた。知り合いでもいるのか……と思いきや。どうやらこれ、私に向かって言っているらしい。

ついにほぼ真横までやって来たおばちゃんは、私に何かの券を2枚見せ、それを店員に渡したと思ったら、なんと私の財布から1元札を3枚抜いてどこかへ去っていったのだった。……は?

あまりにも意味不明すぎて一瞬フリーズしたが、結論を言うと、どうやらその券はスーパーの割引券で(1元分と2元分の2枚)、おそらくおばちゃんは自分の会計で使うのを忘れてしまったのだと思われる。

そこで私に券を使わせ、同額の3元を財布から取っていったというわけだ。結果的に私は損をしていないし、割引券も無駄にならなかったしで、これ以上ないほどに事は丸く収まった……と言えるのかもしれないが。

友達ならまだしも、完全初対面の外国人にそれをやるか普通。本当に中国のおばちゃんは最強である。

1位:心優しい清掃のおばちゃんとマダム

帰国前日の四川省・成都にて、クレジットカードがATMに飲み込まれるというエグすぎる事件が発生した。そもそもが初めての経験な上に、ここは世界屈指のフリーダム国家・中国だ。

どうしたらいいか分からず焦っていたところ、手を差し伸べてくれたのが近くにいた清掃のおばちゃんと、そこを偶然通りがかった上品なマダムであった。

特にマダムは、ATMを見ながらわざわざ自分のスマホで銀行に電話をかけてくれた。言葉はほとんど通じなかったが、とても親身になってくれていることがハッキリ伝わってきた。

結局カードは戻らず、自力で日本のカード会社に連絡してクレジット機能を止めたのだが、我々に長時間付き合ってくれたあのおばちゃんとマダムには、今でもとても感謝している。

・カオスと優しさ

日本では到底考えられないカオスと、ふと顔をのぞかせる小さな優しさが常に同居している場所。それが中国だ。

機会があれば、あの世界的大国の地を踏んでみてほしい。きっといろいろな意味で刺激的な人生経験を積めるはずである。

執筆:あひるねこ
イラスト:稲葉翔子
Photo:RocketNews24.

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