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ホリエモンが「ゾゾタウン」の成功をユーチューブで解説 今後はヤフー・LINE・ZOZOの経済圏が楽天を超える可能性も指摘

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ホリエモンこと堀江貴文が自身の公式ユーチューブチャンネル「ホリエモンチャンネル」で、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」が成功した理由について解説した。

「ゾゾタウン」の一番の強みは、商品全てを開封してモデルに着せて撮影し、「ZOZOサイズ」に変えてから倉庫に保管する点だと堀江は指摘している。たとえ「Lサイズ」でもブランドによって大きさが異なり、サイズを合わせにくいというのがインターネット通販の難点だった。そこで「ゾゾタウン」では「ZOZOサイズ」表記をすることで、ブランドごとのサイズの違いを無くしたのが画期的だったという。幕張にある「ゾゾタウン」の倉庫に全ての在庫を集結しているのだが、倉庫というよりは撮影スタジオのようになっていて、モデルの撮影まで一貫して行っている。

ファッション通販で国内では最大手となった「ゾゾタウン」だが、海外進出はうまくいかず伸び悩んでいた。そこで大半の株をヤフーに売却し、2019年11月14日、ヤフーを傘下にもつZホールディングスは「ゾゾタウン」を運営するZOZOを連結子会社化したと発表。約4000億円を投じ、予定通りZOZO株式の50.1%を取得した。堀江は、これからはZホールディングス傘下のLINEやPayPayと連携が深まっていくのではと考察している。特にQRコード決済のPayPayが経済圏を広げようとしている。PayPayでは、金利をつけて分割払いをする「後払い」ができるようになったが、「ゾゾタウン」でも「ツケ払い」と呼ばれる同様の仕組みがあるなど、「後払い」が盛り上がりを見せている。これはネット上の決済履歴をAIで分析して、貸倒れのリスクを分析するテクノロジーができてきたからだという。このような連携が強まれば、ヤフー・LINE・ZOZOの経済圏が楽天を超えてくる可能性があると堀江は指摘した。

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