眠っている「輪ゴム」の意外と知らない活用術→「思いつかなかった…」「プチストレスが減る!」
輪ゴムが自宅の引き出しに眠っていませんか? そのままではもったいない。眠ったままの輪ゴムの意外な活用術をSNSで見つけました。輪ゴムを活用することで、よくある困りごとを解消してくれます。
引き出しに入れたままではもったいない!
輪ゴムは袋を閉じるのに便利ですが、なかなか使う機会がないと引き出しに眠ったままになりがちですよね。じつは写真立てと合わせて使うと、ちょっとしたストレスが解消できるんです。
眠っている「輪ゴム」の活用術
写真立てに家族や子どもの写真を入れて飾っている人も多いと思います。中に飾る絵などのサイズと、写真立てのサイズが合わないと、中の写真がズレて、下に落ちてしまうことはありませんか? そんなときに便利なのが輪ゴムなんです。輪ゴムひとつあればできる簡単な方法です。
写真立てに飾りたい絵や写真をおきます。裏板を閉じる前に、輪ゴムでひと工夫しましょう。セットした絵や写真の上に、輪ゴムをおきます。おいた輪ゴムをそのままにして、裏板を閉じましょう。
※輪ゴムを入れたまま裏板を閉じると、閉めにくさを感じますが、少し押しながら無理のない範囲で裏板を閉じてください。
写真立てを立ててみると、絵を真ん中に飾ることができています。輪ゴムを使うだけで、飾りたい位置に絵がしっかり留まるんです。
筆者はいつも何度もやり直しをして写真の位置を調節していましたが、ゴムが滑り止めの役目をしているので、写真がずり落ちず快適! ただ輪ゴムをおいただけなのに驚きです。写真立てより小さいサイズの絵や写真を飾るときは、輪ゴムを使って位置の調節をしてみてください。
ayako/ライター