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電動ジギングで83cmブリ堂々キャッチ ジギングモード搭載リールで攻略

TSURINEWS

良型ヒラマサ手中(提供:週刊つりニュース西部版・立石寿栄)

12月24日、佐賀県伊万里市久原港から寿風(よしかぜ)に乗船。玄界灘で電動ジギングを行い、ブリ83cm5.27kgをキャッチした。

寿風でジギング

12月中旬以降はシケ続きの天候で沖へ出船可能な日が限られていた。落とし込み釣りではベイトの反応があっても、仕掛けに付いたり、付かなかったり、不安定でジギングへと切り替えを考える船長も増えてきたタイミング。

タックル図(作図:週刊つりニュース西部版 立石寿栄)

寿風もこの日が今シーズン初のジギングで出船した日。釣り場までは2時間以上の道のり。船速が落ちてエンジン音が静かになると、メタルジグを繋ぐ。電話予約時に近藤船長から聞いていた重さを参考に、メタルジグは電動ゲームKYジグ250gを使用。

開始早々ヒラマサ浮上

同行している高原さんはすでに釣り始めている。船はドテラで流しながらの釣り。「ジグが重いかも」と少しずつメタルジグの重さを軽くしながら付け替えている。

ジグを180gに付け替えたころにヒット。安定したやり取りで、ポーターが差し出すタモに収まったのは2~3kgのヒラマサ。

使用したジグまわりのアイテム(提供:週刊つりニュース西部版 立石寿栄)

状況はジグ着底から電動リールのモーターでミチイトを巻き上げながら比較的にサオのシャクリ幅も小さくシャクっており、巻き上げスピードは20くらいでヒットしていた。

シーボーグG300JLを試用

高原さんが使用していた電動リールはシーボーグG300JL(左ハンドル)で電動ジギングに対応したモデル。少し使わせて頂く機会を得た。

シーボーグG300JL(提供:週刊つりニュース西部版 立石寿栄)

クラッチを切ってスプールがフリー状態でミチイトを出してジグを沈める。この時、着底からすぐにモーターで巻き上げるためモーターは回りっぱなし。

それがシーボーグG300Jはクラッチを切った状態でJOGパワーレバーを回すことでパネル左下に表示されているスピードの数値調節ができて、クラッチを戻したとたんに設定したスピードでモーター巻き上げを開始する。

つまりフリーフォール中はモーターが停止し、クラッチを上げることをきっかけに自動で巻き上げるのだ。バッテリーの消費量を抑制することができる。また、ワンピッチジャークなどジギングモードが搭載されている。

良型ウッカリカサゴ顔見せ

それから同船者たちがヒラマサやワラサ(中型ブリ)~ヤズ、ヒレナガカンパチなどが上がるが、潮が緩み始めると青物の勢いは落ち着き始めた。

ジグを軽くしてウッカリカサゴ手中(提供:週刊つりニュース西部版 立石寿栄)

高原さんはジギングロッドもライトなタイプに持ち替えて、ジグも40gくらいに付け替えていた。そこでヒットしたのは良型のウッカリカサゴ。潮の緩みに合わせて場所移動。

ブリ83cm5.27kgをキャッチ

隣の人がよく釣っている。潮もよく行く。ジグを電動ゲームKYジグ300gに付け替えて、着底から20スピードでモーター巻き上げて、隣の人のサオのシャクリ幅を真似しながらシャクっていたところ、20mくらい巻いたところでジグがフォール中にゴン!の手応え。サオ先を引き込む。シャクリ上げのままにアワせると、魚の生命感がサオに乗った。

モーター巻き上げスピードはそのままに時々、ドラグを鳴らして抵抗する。硬いロッドでの青物とのやり取りは、走りの重量感も手にダイレクトに伝わって面白い。ポーターに手伝ってもらいタモ入れしてもらった魚はブリ。写真撮影後にすぐに血抜きしてクーラーボックスへ。

強引制してブリをゲット(提供:週刊つりニュース西部版 立石寿栄)

冬季はブリが脂が乗っておいしい。帰港後に港近くにある釣具のまるきん伊万里本店に立ち寄り検量をお願いすると5.27kgだった。

近藤船長に今季のジギングにいつまで行くのか聞くと「2月いっぱいまで行きます」とのこと。同船では電動リール用電源が設置されていないためバッテリーは持参を。

<週刊つりニュース西部版 立石寿栄/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年1月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。The post電動ジギングで83cmブリ堂々キャッチ ジギングモード搭載リールで攻略first appeared onTSURINEWS.

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