世界が注目する若きピアニスト・亀井聖矢、東京シティフィルとともに2つの傑作コンチェルトを披露
2025年9月30日（火）東京オペラシティ コンサートホールにて『亀井聖矢 ピアノ協奏曲の夕べ”凱旋”』が開催されることが決定した。さらに、本公演を収録したライブ・アルバムの発売も合わせて発表された。
2025年5月「エリザベート王妃国際音楽コンクール」にて第5位を受賞、2022年には「ロン＝ティボー国際音楽コンクール」で第1位を受賞し、併せて聴衆賞・評論家賞の2つの特別賞も受賞。今、世界が注目する若きピアニスト・亀井聖矢。本公演では、東京シティ・フィルとともに2つの傑作コンチェルトを披露する。
演奏するのは、亀井が東京シティ・フィルの第339回定期演奏会で初披露し、故・飯守泰次郎マエストロとの唯一の共演となった記念すべき作品「ショパン：ピアノ協奏曲第1番」。そしてもう一曲は、エリザベート、ロン・ティボー、日本音楽コンクールなどのコンクールのファイナルで披露し、2019年にピティナ特級ファイナルで東京シティ・フィルと初共演した、今や亀井の代名詞とも言える「サン＝サーンス：ピアノ協奏曲第5番《エジプト風》」だ。自身の原点とも言える東京シティフィルとの再共演。進化し続ける亀井聖矢が紡ぐ渾身の音楽は、聴く者すべてを熱狂の渦へ巻き込む。
8月2日（土）12:00よりイープラス先着先行がスタート（8月8日（金）20:00まで）。
