栄図書館会館35周年企画 紙芝居で平和を考える〈横浜市港南区・横浜市栄区〉
栄図書館の開館35周年企画として栄区読書活動推進上演会平和の大切さを考える講座「紙芝居を通していのち・心・平和を考える」が2月17日、SAKAESTA(3階多目的ホール)で開催された。
当日は関係者含め約40人が参加。平和を学ぶための紙芝居5作品が上演された。広島原爆についての作品「原爆の子さだ子の願い」と長崎原爆の作品「嘉代子ざくら」は心をつなぐ紙芝居の会主宰の森内直美さん(栄区在住)が演じた。そのほか、「熊本からみえたピカドン」など実体験、実名の作品が上演された。