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結婚が決まっていたのに…入籍前に破局したカップルの事情 #3「年下彼氏が乗り気だったけど…」

ウレぴあ総研

愛する恋人と結婚が決まることは、新しい人生への希望がいっぱいで幸せの頂点にいるともいえます。

それなのに、いざ入籍が近くなってから別れを選んでしまうカップルには何があったのでしょうか。

結婚が決まったからこそ出てくる問題や本音との葛藤など、結婚間近だけど別れたカップルについて、理由を聞いてみました。

「年下だけど趣味の話などが合う彼氏とは、楽しくお付き合いできていたと思います。

彼氏は私より年収が低いことを気にしていたけど私のほうはどうでもよくて、『今どきこんなのよくある話だよ』といつも流していました。

ただ、私自身年収が高いとは決していえないし、彼氏のほうは正直これから昇給があるのかどうかもあやしい会社で、結婚は難しいかなとは思っていましたね。

私は交際のままでよかったのですが、結婚にこだわったのは彼氏。

『二馬力なら何とかやっていけるよね』と言い出し、プロポーズされました。

悩んだ末に彼氏への愛情を信じてOKしたものの、結納金は用意できないし披露宴にかけるお金もないから入籍のみで、正直にいえば結婚へのテンションはまったく上がりませんでした。

どこかで『これでいいのかな』と思うけれど、浮かれている彼氏を見ると何も言えなくて……。

ある日、ふたりで住むアパートを探していると彼氏が提案してくるのは高い家賃の部屋ばかりで、『君の手取りならこれくらい大丈夫でしょ』と言うのです。

『私の収入だって多くはないし、あてにしないでね』とやんわり返したら、

『見切り発車でも何とかなるって』

と笑いながら言われ、そのときにはっきりと『結婚したくない』と思いました。

『ごめん、見切り発車で結婚とか、私は無理かも』と言うと彼氏は自分の収入の低さをいつものように卑下しだして、うんざりしましたね。

皮肉だけどまともな結納などをやっていなかったため彼氏のご家族と揉めることもなく、そのまま別れました。

結婚話がなければこのまま付き合えていたと思いますが、自分の生き方が変わるからこそもっと真面目に考えてほしかったです」(女性/27歳/配送)

「何とかなるだろう」で結婚することが悪いとは決して言えないですが、相手の状態をあてにして「見切り発車」と口にするのは、自分の満足しか考えていないと映ります。

そうでないとしても、収入の低さを「こんな自分」と卑下の材料に使う姿は、それを見る彼女の気持ちを考えてはいないですよね。

お付き合いを続けることは可能でも、結婚は社会的にも身分が変わる人生の一大事、信頼できなければ進まないのが現実です。

(mimot.(ミモット)/弘田 香)

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