アルピー酒井、次女誕生!出産に立ち会った年末年始を語る
仮装大賞・・・
仮装大賞が3年ぶりに放送。
今回が99回目らしいので、100回目にアルピーが出るのもいいですね。
タイトルは「蚕」。
幕が上がって酒井さんがゆっくり出てくると、なにかに怯えている様子。
途中で悶え始めたと思ったら、酒井さんの腹部が裂け始めて断末魔の叫び。
みるみるうちに全身が風船のように膨らんで破裂します。
肉体が弾け飛ぶと、中から平子さんが登場。
酒井さんの肉片が会場に降り注ぐ。
このパフォーマンスだと仮装とは?となりそうですけど、、、
セイジさん・・・
年末は奥さんの出産に立ち会うために群馬に行っていた酒井さん。
いつ産まれるか分からないので、呼ばれたらすぐに行けるようスタンバイをしている中、奥さんの父親セイジさんに飯に誘われたそう。
そのことを奥さんの母親に相談すると、「私も行こうか」と言ってくれましたが、それはそれでどうか、、、
なにより奥さんが出産を控えているので、側に居たかったそうですが、なんだかんだ断れないので、むーちゃんも合わせた4人で焼肉屋へ。。
店に着いて食事を始めたら、思った通り、話もせずホルモンの焼ける音が聞こえるだけ、、、
セイジさんが話し始めたと思ったら、市役所の同僚の話。
そんな中、なんとかむーちゃんに助けられながら食事を終えることができたそうです。
前半からセイジさんメインの話だったので、平子さんも心配していましたが、この後ちゃんと次女の話もしてくれました。
次女誕生・・・
28日の夕方に産まれそうとなったので、奥さんの母親の車で病院へ。
病院に到着して、そこからまた時間がかかるかなと思ってたそうですが、すぐに分娩室に入って出産が始まりました。
助産師さんが励ましの声をかける中、順調に進んでいると思っていたら、急に何人か男性の先生が分娩室に入ってきて、さすがになんか雰囲気が違うことを感じた酒井さん、、、
奥さんに動画撮っておいてと頼まれたので、カメラを回してたそうですが、づいたらスマホを下に落として、嗚咽するくらいの号泣。
なんとか名医のタケナカ先生のおかげもあって、無事に産まれてきてくれました。
後で助産師さんに聞いたら、もしかしたら難産の可能性もあったので、タケナカ先生のスケジュールが空いてるところで調整してくれていたみたいです。
今は病院も退院して、元旦から家族で過ごせているようで、久しぶりにむーちゃんに会ったら、英語のYouTubeをいっぱい見たせいか、酒井さんのことを「ダディ」呼び。
そんなむーちゃんも、初めての妹を可愛がってくれたみたいです。
数日経って、出生届を出しに役所へ。
平子さんは「度理琉(ドリル)」とか「琉斗(ルート)」とか候補を挙げていましたが、次女の名前は、「紬(つむぎ)」に決まりました。
長女が「結(むすび)」で、次女が「紬(つむぎ)」。
こうなってくると、蚕が現実味を帯びてきますね。