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「全員女子に見える!」眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人が“エモみ全開”写真に大盛り上がり!『ブルーピリオド』の思い出を“夏感”満載写真で振り返る

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「全員女子に見える!」眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人が“エモみ全開”写真に大盛り上がり!『ブルーピリオド』の思い出を“夏感”満載写真で振り返る

「マンガ大賞2020」受賞の名作を映画化!

2017年に連載が始まるや国内の主要漫画賞を席巻、累計発行部数700万部超の山口つばさによる大人気傑作漫画を実写映画化した『ブルーピリオド』が、8月9日(金)より全国公開となる。

萩原健太郎監督が主演に眞栄田郷敦を迎えた本作。多くのファンから「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がるなど、公開前から凄まじい盛り上がりを見せている。

八虎、ユカちゃん、世田介の「写ルンです」動画解禁!

このたび、そんな映画『ブルーピリオド』より、主人公・矢口八虎を演じた眞栄田郷敦、八虎の同級生・ユカちゃん(鮎川龍二)を演じた高橋文哉、八虎のライバル・高橋世田介を演じた板垣李光人の3人が、撮影の思い出を振り返る特番動画が解禁となった。

昨年の夏に行われた撮影で、一人ずつインスタントカメラ(写ルンです)を渡されたキャストたち。今回解禁された動画は、和気あいあいとした撮影現場での様々な風景が切り取られた写真の中から、それぞれ印象に残っているものを思い出と共に紹介する企画となっている。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

眞栄田、高橋、板垣が撮影を振り返り大盛り上がり

板垣は、「(自分は)写っていないんだけど」と、(眞栄田が撮影した)予備校メンバーで焼肉に行ったシーンの写真をピックアップ。八虎が通う予備校メンバーが授業後、焼肉に行くシーンで撮影された写真だが、肝心の板垣演じる世田介はこのシーンにはいない。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

板垣自身も「台本を読みながら、すっごい寂しい気持ちになったのを思い出した」と少し悲しいエピソードを交えながら印象に残った写真を紹介している。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

さらに、キャストそれぞれのお気に入りの1枚も紹介し、高橋は二次試験の場面で八虎がお弁当を食べている写真(板垣撮影)を紹介。本編では、この隣に世田介が座り会話を繰り広げるが、気まずい二人の絶妙な距離感に要注目だ。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

続く高橋は、美術部メンバーとの集合写真(眞栄田撮影)を紹介。仲良し美術部員が集合した写真に、3人は「全員女子に見える!」と大盛り上がり。高橋は「美術部メンバーと一番話してましたし、女の子たちの会話に自分がスッと入れているのが嬉しかったりもして……ユカちゃんとして役を作ってる上で、こういう風に写真を撮らせてもらったのが残っているのが嬉しい」と、役に没入し美術部メンバーと仲を深めていったエピソードも交えて紹介した。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

そして主人公の八虎を演じた眞栄田は、みんなの手元を映した団結力を感じる写真をピックアップ。「現場の団結力を感じられるとこかなと思って選びました」と眞栄田が言うように、手から絵の具がポタポタと落ちるシーンを撮るため、絵の具に水を混ぜて絶妙なポタポタ具合を4、5人のスタッフで作ったという。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

映像の最後には、「振り返ると本当にすごい充実した、楽しい夏でした!」と締めくくった3人。今回、彼らが選んだお気に入りの写真は、サインを入れて3名の方にプレゼントされるとのことなので、応募方法はYouTubeの概要欄をチェックしよう。

『ブルーピリオド』は2024年8月9日(金)より全国公開

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