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音、香り、食感の三重奏!五感で楽しむ2種の絶品食パン 『食パンのお店 パンだ』実食レポ 神戸市長田区

Kiss

老若男女から愛される“パンダ”をお店のアイコンにあしらった『食パンのお店 パンだ』(神戸市長田区)がオープンしたので行ってきました!

お店の最寄り駅はJR新長田駅。南側出口からメインストリートのタンク筋を3~4分ほど歩いたところにあります。看板に描かれたパンダのゆる~い感じが可愛い(笑)。

一面真っ白な店内はシンプルかつ広々としたレイアウトで、奥の厨房からは小麦の良い香りが漂ってきます。奥にあるカウンターテーブルも木の素材感が素敵ですね~…、いや、すっごい大きいな!(オーナーさんこだわりの品だそうです)。

そして店内を彩るパンダ!パンダ!パンダ!レジ横に設置されたペン立てにも描かれているとは…。さすがです。

お店の雰囲気についてはこれくらいにして。パンの焼き上がりを待ちつつ、オーナーの山田さんにお話を伺いました。なんと実家もパン屋…ではなくお寿司屋さんで、彼女自身もこれまでは寿司職人として働いていたそうです…!

なぜパン屋さんを始めようと思ったのか。素朴な疑問を投げかけると、「パンが好きで、自分が毎日でも食べたくなるようなパンを作りたいと強く思ったんです」とのこと。

(右)「やまパンだくん」1本 700円(税込)、(左)「かくパンだちゃん」1本 800円(税込)


そんなパンLoveなオーナーが作るパンのコンセプトは「そのままはもちろん、トーストにして食べてもおいしい食パン」で、店頭にはそのコンセプトを体現した2つの食パン「やまパンだくん」と「かくパンだちゃん」が並びます。

「やまパンだくん」は小麦の良さが堪能できるフランス食パンで、鼻を抜ける小麦の香りと、パリッと小気味の良い食感のパン耳(皮)が特徴です。生で食べるともっちり、トーストすると表面がラスクのようなサクサク食感になります。

見てください、この粘りのある生地を!見ているだけでもちもちの弾力が伝わってきます。耳(皮)の部分も堅すぎない絶妙な歯切れの良さ。なんでも、生地を寝かせる時間や水の量を試行錯誤することで理想的な食感を実現させたそう。

ご飯のように食べられるパンを目指して開発されており、シチューやカレーと一緒にいただくのもオススメ。もともとは「やまパンだくん」1本で行こうと思っていたほど、オーナーさんの理想が詰まった食パンです。

一方「かくパンだちゃん」は、やまパンだくんよりも生で食べた時のおいしさを意識した角食パン。生地に“練乳”を加えているそうで、わかる人には練乳の甘い香りが感じられます(筆者は季節性の鼻炎持ち…)。

こちらは噛んだ瞬間の“ふわっと”軽~い口当たりが特徴。しっとりとした舌ざわりも心地よく、練乳の優しい甘さもしっかりと伝わってきます。

確かに生で食べてもすごくおいしいんですが、個人的にはトーストでも食べてみて欲しい。なぜなら、焼くことで一層軽~~い食感になるのです!食べていて顎が全然疲れない。口の中が無重力だ、これ。

2つのパンをトーストしてもらいました。手前が「かくパンだちゃん」


オーナーさんにお気に入りの食べ方をお聞きしたところ、やまパンだくんはトーストしてそのままorバターを塗って、かくパンだちゃんは焼かずに生のままでがオススメだそうです。

確かにパンそれ自体の味や食感が抜群なので、シンプルにいただくのがパンの魅力を一番感じられるのかもしれません。

焼き立ての食パンがズラリ。パンダも目が離せない様子


焼き立てが並ぶ時間は12:00、14:00、16:00の3回。焼き上がる度にお店の奥からパンを乗せた移動式スチールラックが登場します。焼き立ての香りを全方位に振りまきながら登場する様子は、まさにパンのパレード。

焼き立てのタイミングで訪れるつもりの方は、ぜひその目でご覧ください!これぞ、食のアミューズメントパークです。

ゆくゆくはお店の広さを活かし、軽食メニューとコーヒー提供する“イートインスペース”も用意するつもりだそう。ああ!楽しみすぎる!そして、パンの種類も徐々に増やしていくらしく、近々ミニサイズの塩パンが新商品として登場予定とのことです。ああ!楽しみすぎる!(2回目)

おいしいパンを堪能するのはもちろん、日々進化していくお店のこれからにも目が離せません!

場所
食パンのお店 パンだ
(神戸市長田区大橋町4丁目4-9)

営業時間
12:00~18:00
(なくなり次第クローズ)

定休日
火曜日(5月~)
※4月中は土曜・日曜日が定休

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