千葉大学でスタート!「ヤギの除草隊」 エコでかわいい働き者【千葉市稲毛区】
千葉大学の西千葉キャンパスに、この春からかわいい「除草隊」が仲間入りしました。元気な4匹の子ヤギたちが、学生や地域の人たちの癒やしとなっています。
※取材のため、特別に許可を得て柵の中で撮影しました
ヤギが担う癒やしのエコ除草
ヤギたちが過ごしているのは、千葉大学内「西千葉Well – being リサーチパーク」の整備予定地。
広さは約2万2600平方メートルで、東京ドーム半分ほどの広さです。
この場所は、暖かい時季になると雑草が人の背丈ほどまで伸び、職員だけで除草するのは難しい状況でした。
さらに、ブタクサなどによるアレルギーの問題もあり、対応に苦労していたと言います。
そこで大学は、「ヤギに食べてもらったらどうだろう」と昨年11月に試験的にヤギを導入。
すると、ヤギがいた場所だけ草がきれいになり、その効果に職員も驚いたそうです。
除草剤や重機を使わない環境にやさしい方法であることも、本格導入の後押しになりました。
地域の癒やしスポットが新たに誕生
4月から活躍している4匹は、神奈川県の牧場からやってきたオスの子ヤギで、ボクとレオは1歳、フキとヨモギは2歳半。
名前は、ボクがおぼっちゃまのような雰囲気から、レオはアニメ「ジャングル大帝」のレオに似ていたことから名付けられ、フキとヨモギは以前の牧場で付けられた名前を受け継ぎました。
一番体が大きいレオは特に人懐っこく、近くに来た人へ興味津々で歩み寄ることも。
4匹はとても仲が良く、寄り添いながらゆったりと過ごしています。
そのマイペースな姿に癒やされる人は多く、学生が足を止めて写真を撮ったり、散歩中の地域の人や幼稚園児が「かわいいね」と声をかけていったりという光景も見られます。
環境にやさしく、地域の人の心も和ませてくれる4匹は、今日ものんびりとキャンパスの草を食べ続けています。
※おなかを壊してしまうことがあるので、持参した餌は与えないでください
千葉大学
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