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「感謝」の空手で県制覇 中学女子4選手が全国へ〈藤沢市〉

タウンニュース

メダル、賞状を手にする(左上から時計回りに)宍戸さん、山口さん、井上さん、出嶋さん

先月20日に開かれた県中学生空手道大会で、藤沢市空手道連盟に所属する女子4選手が各部門で優勝、準優勝を果たした。この結果を受け、3月下旬に開催予定の全国中学生空手道選抜大会の出場権を獲得した。

拳勝館六会支部(滝内一夫支部長)の山口麗さん(六会中2年)=石川=は「2年女子組手」で優勝。また、宍戸珠子さん(同1年)=天神町=は「1年女子組手」で優勝を果たした。

「形」で活躍したのは志空会(小林志光師範)の2選手。「1年女子形」で、井上璃音さん(横浜市立西谷中1年)=長後=が優勝、出嶋美月さん(同)=高倉=が準優勝した。

コロナ禍で練習場所や時間が限られた中でも、外での走り込みや基本の「形」に重点的に取り組んできた各選手。半年以上ぶりの大会となり、「大会が開催され、成果を披露する舞台があることへの感謝」を感じて臨んだという。

当日は全体で176人がエントリー。学年ごと、男女別に「組手」「形」をトーナメント方式で競い合った。

出嶋さんは「久しぶりの大会で緊張したが、落ち着いて試合に臨めた」、井上さんは「無観客で不安が多かった。会場が熱気に包まれることはなかったが、勝った時のうれしさがこみ上げた」と振り返った。

全国へ向けて、山口さんは「道場の皆、家族に感謝して練習を続けている。一戦一戦負けない気持ちを出して戦いきりたい」、宍戸さんは「県大会の前にケガもあったので、全国では万全の状態にして勝つ」と意気込みを語った。

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