富山地鉄、鉄道むすめ「岩瀬ゆうこ」新イラスト制作プロジェクトを実施 CFで資金調達
富山地方鉄道が鉄道むすめ「岩瀬ゆうこ」新イラスト制作プロジェクトを実施します。
「岩瀬ゆうこ」は2011年5月、富山ライトレール所属のポートラムアテンダントとしてデビューした鉄道むすめ。2020年2月22日に同社が富山地鉄と合併した際に「岩瀬ゆうこ」も移籍しました。
しかしながら、コロナ禍の影響により「岩瀬ゆうこ」が着用している制服のデザイン更新やグッズ制作費用の捻出が困難な状況に。
そこで、富山地鉄は富山港線の開業100周年記念企画として、クラウドファンディングサイト「うぶごえ」で新プロジェクトを発足。
新規イラストを制作し、今後同社所属の「鉄道むすめ」として活用していきます。
プロジェクトでは新規イラストの制作のほか、富山港線の電停に掲示してある「岩瀬ゆうこ」のシールを貼り替えなども計画。
目標金額は150万円。返礼品は岩瀬ゆうこグッズなど。CFの開始は2024年7月30日(火)19:00。