<義母は過干渉?>また来た…「娘を起こすのはやめて!」初孫フィーバー困っています【まんが】
私はスミレ。30歳です。夫のトモノリは34歳、娘のサクラは生後2ヶ月です。私と夫は数年付き合ったあと結婚。夫の実家から徒歩10分くらいのところに住んでいます。義実家との距離の近さを友だちから心配されることもありましたが、とくに問題はありませんでした。義両親はいい人たちで、何かと気遣ってくれて感謝していました。嫁姑問題は私には縁のないことかと思っていたのですが……娘が生まれたあとから、義母との関係がおかしくなり始めたのです。
病院で検査してもらった結果、妊娠が確定したことを義両親に伝えると、とても喜んでくれました。
義両親にとって初孫ということもあるためか、嬉しそうな様子の2人を見て、私も嬉しくなりました。義母からは、「お手伝いするから何でも言ってね」と心強い言葉も。ところが……。
サクラが生まれてから、義母は週3回ほどアポなしでやってくるのです。しかも数時間は滞在。以前は数週間に1度会うぐらいの関係だったのに……。初孫が可愛いのはわかるのですが正直困っています。
娘を寝かせている間に少し休みたかったのに、義母は娘を抱き上げて起こしてしまいました。
結婚して子どもを授かり、近くに住む義両親はいい人。私はとても恵まれていると思っていました。義両親とは程よい距離感を保っていて、それは今後も続くものだと感じていたのですが……。娘が生まれ、その関係が大きく変わってしまいました。週3回はやってきて、数時間もうちに滞在する義母。正直負担です。でも、今までお世話になったことを考えると「来ないで」とは言えません。慣れない育児と義母への対応に悩まされて、私のストレスは、たまるいっぽうでした。
なぜウチのゴミ袋がわかった?勝手に開けられ不快……夫には伝わらず
今日も朝から義母が来ていました。私は寝室で娘に授乳した後、義母がいるリビングへ戻りました。
すると、私が今朝、捨てたはずのゴミの袋をなぜか義母が持っていたのです。
義母はパンパンになったゴミ袋を手に「ゴミ箱にゴミが入ってたから一緒に詰めて出したほうがいい」とどこか誇らしげ。義母とはいえ、人の家のゴミ袋を開ける行為に、とうとう私の我慢は限界に達するのです。
その夜、私は夫に泣きつき、これまでの経緯を話しました。夫は「ゴミ袋を開けられても俺は何ともない」とどこか他人事ですが、それは夫にとって実の母親だから言えることです。
私の気持ちを伝えると、夫が義母に話してくれることになりホッとしました。しかし翌日……。
義母が善意でやってくれたのはわかります。でも、人の家のゴミ袋を勝手に開けるのはやめてほしかった。 私はとうとう夫に泣きつき、義母が頻繁に来ること、そして過剰な手伝いをすることが迷惑だと話しました。夫は電話で義母にその旨を話してくれると言ったのですが……。 義母は翌日も変わりない様子でやってきました。どうやら夫の話から、私が遠慮していると受け取ったようなのです。
【義母の気持ち】遠慮しないで~「育児も家事もサポートするわよ!」
私はヨウコ63歳、専業主婦です。現在夫と2人暮らし。子どもは長男(トモノリ)と長女。トモノリは1年ほど前に結婚し、うちの近くに住んでいます。お嫁さんのスミレさんは、大人しめだけれど気の利くいい子。私たち夫婦と長男夫婦は数週間に1度、一緒にご飯を食べるような付き合いをしていました。そんな折、スミレさんが妊娠。可愛い可愛い初孫を出産しました。スミレさんの実家は遠いため、私がいろいろ面倒を見てあげなくちゃと張り切っていました。
いつものようにトモノリの家に行ってスミレさんの手伝いをしようとしていたところ、夫に「行きすぎじゃないか」「嫌がられるぞ」と言われました。
でも私たちの関係は良好だし、私が手伝うことでスミレさんだって助かっているはずです。嫌がっているわけがありません。
本当は毎日手伝いに行きたい気持ちを抑えて週3日ほどに留め、空いた時間にはスポーツジムに通って体力づくりをしています。今日もジムでいい汗をかいていると、お友だちが話しかけてきました。
「お嫁さんと上手くやってるのね」と友だちに羨ましがられ、私は鼻高々です。
孫が生まれてから私は週3日ほど、トモノリの家に行っています。孫の面倒を見つつ、家事までやってあげています。スミレさんは、きっと私に感謝していることでしょう。あんまり行きすぎると、スミレさんが嫌がるぞと夫は言いますが、そんなことはないはず。私とスミレさんは仲良し嫁姑で、ジム仲間からも羨ましがられるくらいなんですから。そんななか、トモノリから家に来る回数を減らしてもいいと連絡がありましたが、遠慮は無用! 私は明日もトモノリの家に行くつもりです。
【私の気持ち】実母にグチり中、振り向くと義母が!ヤバッ……でも本音のチャンス?
私はどうすればいいのか困り果てていました。
「今日もまた義母が来るかもしれない」と考え憂鬱になっていると、実の母から電話がかかってきました。私は、これまでの義母との経緯を母に話すことにしました。
授乳中なのにもかかわらずお勤め品のお刺身を買ってくることや、出したはずのゴミの袋を開けられたこと。正直やめてほしい義母の所業をいろいろと愚痴っていたときでした。
背後で物音がして振り返ると、そこには複雑そうな表情をした義母が立っていたのです。
本心を聞かれてしまったことに内心焦りましたが、こうなったら正直に言うしかありません。
私は腹をくくり、取り乱している義母に向き直りました。身のまわりの世話をしてくれることはとてもありがたいし感謝しているけれど、生活のリズムを乱されると苦しい、と伝えました。
義母の愚痴を本人に聞かれたときは、心臓が飛び出そうでした。腹をくくり本音を話した私に、少し困惑しながらも理解してくれたようです。今後、義母との付き合いがどうなるかは、正直わかりません。もしかしたら一気によそよそしくなってしまうかもしれませんが、我慢し続けていたら、関係は壊れてしまっていたでしょう。いい付き合いを続けたいからこそ、気になることがあれば自分で正直に話す。その大切さを今回のことで学びました。