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場所見知り&人見知りが激しい6歳の娘。このままでも大丈夫?

ママスタセレクト

誰に対しても積極的で、元気いっぱいのお子さんもいれば、初めての場所や人には慎重でおとなしい性格のお子さんもいるでしょう。「これがわが子の個性・性格」と思えれば良いのですが、なかには心穏やかに過ごせないママもいるようです。ママスタコミュニティには、場所見知り・人見知りの激しいお子さんをもつママからの悩みが寄せられています。

『6歳娘の人見知り、場所見知りがひどいです。どこに行っても私の影に隠れて離れずイライラします。幼稚園や慣れた場所では元気なのですが、慣れない人、場所にはヒドイです。きっとこのままじゃ苦労しますよね』


投稿者さんは、お子さんの激しい場所見知り・人見知りに少々うんざりしているようです。娘さんが6歳となると小学校に入学する年齢でもありますから「このままでは苦労しますよね?」と心配するママの気持ちも分かるような気がします。そんな投稿者さんに向けて、同じように慎重な性格のお子さんをもつママたちからコメントが寄せられました。

周りが見えている証拠。心配しないで

『感受性の強い子なんだよ。悪いことではないと思うよ。うちの次男が人見知り、場所見知りだけど、色んなこと感じて観察してるんだと思ってる。人見知りしない上の子より状況把握能力に長けてるよ』


『あなたの気持ちはすごく分かる。うちもそうだったから。でも、そういう子は周りがよく見えていて頭の良い子なんですよ。慎重で落ち着いていていいと思うよ。何も感じず何も察せず、物おじしない子より安心だよ』


『人見知りな子って頭が良いことが多いよ。長所を伸ばせるかどうか、親の力量が問われるね』


慎重なタイプのお子さんは「状況把握能力に長けている」「周りがよくみえている」というように、じっくりと周りの様子を観察することに長けているようです。様子をうかがうことに時間をかけるあまり、大勢の中で発言することは少ないかもしれません。だからといってその場に興味がないわけでも、参加していないわけでもなさそうです。

成長とともに変わっていくから大丈夫


投稿者さんは娘さんが小学校に入学する年齢に差しかかっていることも気にしているようです。

『小学校行ったら経験値も増えてまた変わっていくよ』


『わが家も同じだったけど、小学校に行き出すと変わるよ! 今ではこっちが寂しくなるくらい親離れされた(笑)』


幼稚園や保育園でママべったりだったお子さんも、小学生になるとぐっと成長するようです。「経験値が増えて変わっていく」というのは「ママと離れても大丈夫だった」ことや「自分1人でもできた」経験が自信となって積み重なっていくからかもしれませんね。さらには、こんな頼もしいコメントもありました。

『大きくなると直ると思うよ。うちの子もそうだったから。小学生の頃は新学期で友達や先生が変わったり、教室が変わるのが苦手で、よく気持ち悪くなってた。でも、高校生の今では人見知りもなくなったし、慣れない場所にも、新しい事にも挑戦できるようになったよ』


お子さんの成長は1人1人違います。小学生になったからといって急に親離れできるお子さんばかりでもないでしょう。けれど、高校生にもなれば、慣れない場所にも新しいことにも挑戦できるようになるのですね。

『年齢と共に1人で乗り越えなくてはいけない場面がたくさん出てくるし、その場その場で自分でどうにかする能力がつくから大丈夫だよ』


子どもたちは環境にあわせて「自分1人で乗り越える力」を自然と身に着けていくのかもしれません。そう思えば今の状況に焦らずとも、少し長い目で見守ろうという気持ちにもなれるかもしれません。

私自身も人見知りだったけれど……


自分自身が人見知りだったというママたちからの経験談もありました。

『私自身、人見知りがひどかったけど、大人になれば順応できるようになるよ。大丈夫』


『私も恥ずかしがり屋のおとなしい子どもでした。通知表にも短所として“声が小さい”とか“発表しない”とか書かれていました。そんなの性格だし悪く言うな! と今では思う。そんな私も友達のおかげでパワフルになったよ』


『私自身がそういうタイプでした。いつも母にイライラされて悲しかったな。そのうち改善されていくからのんびり見守っていてほしい』


幼いころ人見知りだったママたちは、そんな自分に対してイライラした母、その性格を短所として捉えた教師に対して悲しみや腹立たしさを感じています。記憶に残るほどに辛い経験だったのかもしれません。

習い事をさせてみるのはどう?

人見知り・場所見知りのお子さんに「習い事を始めてみては?」と勧める声もあがっています。

『そういう子は集団生活させたら良いよ。例えば何かスポーツさせるとか』


『うちの娘もそうでした。でも習い事で知らない人ばかりの中で頑張ることができるようになったよ。友達をつくるのは時間かかりますがマイペースにできています』


『集団のスポーツをさせるのはどうかな。最初は馴染めないし、渋々かもしれないけれど、続けていたら自信に変わるときがくるよ』


先輩ママたちは、習い事や集団スポーツを始めることを勧めています。習い事に通うようになると、幼稚園や学校とは違う環境で新たな友人関係が広がることも期待できますよね。自然とママと離れる時間も増えることになるでしょう。
また「集団スポーツはどう?」という声もあります。サッカーや野球などチームでプレーをする習い事は引っ込み思案のお子さんにはハードルが高いかもしれませんが、仲間と一緒に取り組んで達成した経験は大きな自信に繋がるかもしれませんね。

その子の性格だから気にしない


『その性格を無理に直そうとせずに、できることから少しずつ』


『性格だろうし別にいいんでは? そういう子は一定数いるよ』


『個性なんだし良くない?』


慎重な性格や引っ込み思案の性格はあくまでもその子の個性。直す必要もないしそれで良いのでは? という心強いメッセージもありました。

体と一緒に心も成長する


『お母さんが安心できる存在だからこそ、影に隠れるんだよ。まだ6歳なんだから、焦りすぎないで』


『子ども=元気や思い切りはしゃぐっていうイメージを捨てて、わが子だけをみては? 母親が自分の都合やママ友付き合いとかに振り回されず、わが子が喜ぶ、楽しいことを共有する方が大切なのかな、と思う』


ママがイライラするのは、他のお子さんと違うことが気になったり、親離れできていないことを恥ずかしいと感じていたりするからかもしれません。そんなママの気持ちを一旦おいて、わが子の気持ちに真っすぐに向き合うことも大事かもしれませんね。

『体と一緒に心も成長してくるから大丈夫だよ』


「体と一緒に心も成長する」というコメントには大きな励ましを感じます。投稿者さんのお子さんはまだまだ6歳。「1人できた!」の経験を積んで、少しずつママ離れをしていくのではないでしょうか。先輩ママたちは「今では寂しくなるくらい親離れされた」と口を揃えて言います。その言葉を信じてもうしばらくの間、ゆっくり見守ってみてはいかがでしょうか。

文・すずらん 編集・山内ウェンディ イラスト・Ponko

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