Yahoo! JAPAN

「デアデビル:ボーン・アゲイン」予告編が初公開 ─ 暴力、流血、絶叫、ハード路線マーベル・ドラマが完全復活

THE

マーベル・スタジオ新ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」より、待望の初予告編が公開された。伝説的ドラマ「デアデビル」が再び生まれ変わる。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は、昼は弁護士として正義を追求、夜は法では裁けない悪と戦うヒーロー、二つの顔を持つデアデビルことマット・マードックが主人公の、マーベルが新たに贈るダークでハードな衝撃作。かつてで展開された「デアデビル」のキャストや世界観をそのまま引き継ぎ、にて新たに登場する。

「一線を超えた」と自責し、デアデビルとしての活動を停止したマット・マードックと、裏社会のボスから政界進出を果たしたキングピン/ウィルソン・フィスク。かつて地で血を洗う戦争を繰り広げた二人は、昼間のダイナーで再会を果たしている。「君と会うのは、不愉快だというわけではない」とフィスクは意外にも穏やかだ。しかしその間柄は、まるで『ヒート』のアル・パチーノとロバート・デ・ニーロ。淡々と言葉を交換しながらも、その裏からヒリヒリとした熱が滲み出る。

ブルズアイ、パニッシャーといったお馴染みのヴィランやアンチヒーローも再登場しており、新たに登場するホワイトタイガーがついにヴェールを脱ぐ。

「デアデビル」といえば、と同じ世界観とは信じられないほどのハードな暴力描写が特徴だった。ディズニープラスに加わることとなった本シリーズでもその過激描写は全く衰えず、手加減なしでの殴打シーンや、顔面にガラス片が突き刺さる瞬間、膝をへし折ったり、腕を捻り折って血が滲む場面など、さらにパワーアップしたバイオレンスが容赦なく展開されている。お馴染みのテーマ曲も、ダークなアレンジで復刻を遂げている。

デアデビル(チャーリー・コックス)はすでに『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)と「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(2022)に、宿敵キングピン(ヴィンセント・ドノフリオ)は「ホークアイ」(2021)に登場済み。両名は「エコー」にも登場した後、満を持して「ボーン・アゲイン」で再戦を果たす。パニッシャー役のジョン・バーンサルも再登場する。

ブルズアイことベンジャミン・“デックス”・ポインデクスターを演じたウィルソン・ベセルも続投する他、主人公マット・マードックの友人であるフォギー・ネルソン役のエルデン・ヘンソン、カレン・ペイジ役のデボラ・アン・ウォールも復帰する。一度リキャストされていたヴァネッサ・フィスク役のアイェレット・ゾラーも再登板を果たす。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は、2025年3月5日よりディズニープラスにて配信。

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 竹竿×ルアーでニジマス釣りに挑戦!冬の『有馬ます池』で期間限定イベント開催中 神戸市

    Kiss PRESS
  2. 酔っぱらって帰ったら、家にいた超大型犬が…介抱してくれるかと思ったら『まさかの末路』が49万再生「どっちも犬系で草」「仲良すぎw」と爆笑

    わんちゃんホンポ
  3. 【生卵とゆで卵が一瞬で判別!?】誰でも簡単な裏技!お子様の科学実験としてもぴったり♪

    BuzzFeed Japan
  4. 「もう連絡してこないで!(泣)」とんでもないクズ彼氏のせいで男性不信……!

    4yuuu
  5. 【ワイドパンツ】こうやって穿けばいいんだ!ダサく見えない1月コーデ5選

    4MEEE
  6. 森下|クロワッサンと日替わりスープで満腹!南欧の風を感じるカフェレストラン

    ナゴレコ
  7. 40代の開運ファッション!最強のスタイリング方法|STORY

    magacol
  8. ウッキウキでお出かけする大型犬→行き先がまさかの病院で絶望…文句を言いまくる光景が7万再生「ぴーぴー可愛いw」「でも頑張って偉い」

    わんちゃんホンポ
  9. 遊技場3店が合同清掃 茅ヶ崎市中島周辺で

    タウンニュース
  10. スカイビル 本回収で地域社会に貢献 横浜キヤノンと共同

    タウンニュース