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「R-1グランプリ2025」優勝、友田オレが将来の理想像を語る

文化放送

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、7月31日の放送にお笑い芸人の友田オレが出演した。今年「R-1グランプリ2025」で優勝を果たした友田が自身の経歴、将来の理想像などを語った。

大竹まこと「(友田オレは)24歳。早稲田(大学卒業)だよね?」

友田オレ「大学生の途中からプロになっています。お笑いサークルに入っていました」

大竹「近ごろは高学歴な人が(お笑い芸人に多い)。うち(ASH&Dコーポレーション)の『破壊ありがとう』も同期で、一緒のサークルだったらしい」

友田「大学生のとき僕と仲良かった同期のトリオです」

大久保佳代子「いまはそれぞれプロの事務所に入って。うちら(オアシズ)も当時、高学歴で。早稲田の寄席演芸研究会にも籍を置かせてもらったし。踏ん切りがつかなくて20代は(会社員も兼業して)中途半端なポジションでした」

友田「最先端というか。そういう人(芸人と会社員を兼任)、いまはけっこういますもんね」

大久保「確かに。二足のわらじというか。最先端、先取りしていたんですね」

大竹「友田に諭されている感じするね。『あなた良かったですね』って」

友田「そんな偉そうな言い方、していません(笑)」

大竹「先輩のことをなめている?」

友田「なめていません(笑)。でもなめている、って思われがちです」

大竹「将来はどんなふうになっていきたい?」

友田「お笑いやって、音楽もやって」

大竹「音楽! 歌うまいし、声いいしな」

友田「いろいろやって将来的、50歳ぐらいで『この人、なにで世に出たんだっけ?』みたいな人になったらいちばんいいな、と」

大久保「わかる。でんでん(俳優)さんが昔、お笑い芸人だったことを知らない、とか、そういうことだね」

友田「舞台なのかお笑いなのか、なにから来たのか、という」

大竹「でんでんでいいんだ」

友田「はい、そこがゴールで。大成して素晴らしい役者さんで」

大竹「お笑いのときはウケていないこともあったけどね、でんでんは同期だから」

大久保「大竹さんは理想なんじゃない? ラジオやって昔からシティボーイズで」

友田「確かに!」

大竹「でんでんの次!?」

大久保「次がイヤでした(笑)?」

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