【現地レポ】約160店舗が集結!広島ゲートパークの大型マルシェに多くの人出
広島市中区のひろしまゲートパークで、約160店舗が集まるマルシェイベント「広島 GREENS Market」が、2026年6月6日(土)から開催されています。
雑貨や観葉植物、ハンドメイド作品、グルメなどが集結する都市型ライフスタイルマーケットとして行われた同イベント。会場には数々のブースが並び、来場者は買い物だけでなく出店者との会話や体験型コンテンツを楽しみながら思い思いの時間を過ごしていました。
街の中心で味わう、ヨーロッパ街のような空間
会場に足を踏み入れると、並ぶテントやディスプレイがまるでヨーロッパのマーケットの街並みを思わせる雰囲気を演出。
観葉植物やインテリア雑貨、ハンドメイドのファッションアイテムなど暮らしを彩る商品が一堂に並び、来場者は気になるブースに足を止めながらゆっくりと散策していました。
大型商業施設での買い物とは異なり、作り手と直接会話ができることもマルシェの魅力の一つ。商品の背景やこだわりを聞きながら買い物を楽しむ姿が各所で見られました。
子どもたちが夢中に、発見と学びが詰まった体験ブース
会場では、親子で参加できるワークショップも多数出店され、人気を集めました。
中でも注目を集めたのが、本物の化石が埋まった砂の中からサメの歯などを探し出す発掘体験です。
子どもたちは「たくさん見つけた!」「こっちの化石の方が重たい」と声を弾ませながら夢中で発掘作業に挑戦。実際に発掘で使用される道具もあり、使い方の説明に真剣な表情で耳を傾ける姿が印象的でした。
また、島根県の人気水族館「アクアス」によるオリジナル缶バッジづくりのワークショップも開催。子どもたちは思い思いに色を塗り、自分だけの作品づくりを楽しんでいました。
そのほかにも、水に浮かんだ花を救う体験やどんぐり細工、つちだま制作体験など創造力を育むワークショップが並び、親子連れでにぎわいを見せました。
キッチンカー集結!芝生で楽しむ週末ピクニック
イベントの楽しみはショッピングだけではありません。
会場にはさつまいもチップスやホットドッグ、串焼きやアメリカンバーガーなどを提供するキッチンカーが集まり、バラエティ豊かなグルメが来場者を迎えました。
キッチンカーエリアのそばには広々とした芝生空間もあり、購入したグルメを味わいながらくつろぐ人の姿も。街なかにいながらピクニック気分を味わえるゆったりとした時間が流れていました。
買い物以上の価値を生み出す対話型マルシェ
会場に並んだのは、大小さまざまな観葉植物をはじめ、木製ベルトが特徴的な腕時計、手作りの風鈴やバッグ、食器、地域の特産品など実に豊富なアイテムです。
観葉植物の販売ブースでは購入者が育て方について相談する場面も見られ、「根腐れを防ぐ方法」など具体的なアドバイスを受けながら商品を選んでいました。
また、トマトやピクルスソースを販売するブースでは試食も実施。実際に味を確かめた上で商品を購入する来場者の姿が見られました。
インターネットで簡単に商品を購入できる時代だからこそ、作り手と直接言葉を交わしながら選ぶ体験には特別な価値があります。「広島 GREENS Market」では、モノの売り買いだけではなく、人と人との交流そのものがイベントの魅力となっていました。
笑顔あふれる交流の場に 6月7日まで開催
「広島 GREENS Market」では、会場のあちこちで出店者と来場者の会話が生まれ、笑顔が広がる温かな空間が形成されていました。
お気に入りの商品を探す楽しさに加え、新たな発見や交流、そして笑顔が生まれることがこのイベントの大きな特徴です。
「広島 GREENS Market」は6月7日(日)まで、午前9時から午後5時まで開催予定。開催2日目は雨予報となっていますがイベントは雨天決行となります。
ただし、荒天時には中止となる可能性もあるため、来場前に最新情報を確認することをおすすめします。
買い物・体験・グルメ、そして交流。街の中心で過ごす週末をより豊かにしてくれる「広島 GREENS Market」は、市民や観光客など多くの人にとって充実した一日となっていました。