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YOSHIKI、渡米約30年「いまだに負ける気がしない」「世界で一人だけかも」と自信も

Techinsight

発表会で「X」のポーズを取るYOSHIKI

X JAPANのYOSHIKIが10日、都内で開催された『新製品「REAL GOLD X/Y」発表会』に出席した。このたびビジネスパートナーとしてエナジードリンク発売に携わったYOSHIKIが、そのコンセプトについて語った。またドラムとピアノの両方を演奏する自身に「世界で一人だけかも」と自信を垣間見せる場面もあった。

YOSHIKIがビジネスパートナーとして日本コカ・コーラと手を携えて誕生した「リアルゴールドX」「リアルゴールドY」が5月16日発売される。ステージに登場したYOSHIKIが布をふわりと引いて同商品を初披露すると拍手が起こり、YOSHIKIは「ずいぶん時間がかかったので感無量です」と感慨深げ。そのまま乾杯して「リアルゴールドX」を口にすると「気合が入ってきました」と笑顔を見せた。

商品名につき「僕が“X”と言うとそのままハマっちゃう」「僕は(イニシャルが)“Y”でもあるからね」とYOSHIKI。まさにX JAPANのYOSHIKIに関わりの深い“X”と“Y”を冠した同商品だが、「リアルゴールドX」はロックの高揚感を、「リアルゴールドY」はクラシックの集中力を表現している。今回それぞれのWEBムービーも制作し、“X”ではYOSHIKIが炎に囲まれてエネルギッシュにドラムを叩き、“Y”では雨の中ピアノで美しいメロディを奏でているが、それぞれの曲も書き下ろすという力の入れようだ。「結構大変だった」と漏らしたYOSHIKIは「自分で言うのも変ですけど、この2つをこのレベルをやるって世界で一人だけかもしれないと思いながらやってました。誰かいるかもしれないですけど。でもいないんじゃないかな?」と自信を見せて「ドラムとピアノという両極端なものを表現するアーティストという意味なんですが」と補足した。

同商品コンセプトについて、YOSHIKIは「僕の生き方を表す言葉」として「NOTHING IS IMPOSSIBLE.(不可能なものは何もない)」との言葉を挙げた。「僕が常に大切にしていた言葉。誰もが道を切り拓く先駆者であり、自分の夢や目標に挑戦し続ければ必ず道は拓けると僕は信じていますし、信じて生きてきた」と語り、同商品を通じてこの言葉を伝えていきたいという。このメッセージは商品パッケージ(缶)の裏面にも掲載されている。

もともと日本コカ·コーラのホルヘ社長と知り合いだったというYOSHIKI。「最初はYOSHIKIとビバレッジビジネスがどういうふうに組み合うのかと思っていた」と振り返ったYOSHIKIだが「前向きなコンセプトをもとに商品ができるのは、互いにエキサイティングで盛り上がった」とのこと。YOSHIKIはテイスティングを繰り返し、パッケージデザインにも関わったという。YOSHIKIは米国を拠点に活動しているが「アメリカだとアーティストとこのようなパートナーを組むというのは、ここ最近始まっているんですね。日本ではある種、革新的なのかな?」とYOSHIKIは分析。CMキャラクターなどではなくビジネスパートナーを選んだのは「自分で言うのも変ですけど、今後のエンターテイメント業界と企業の新たな道標になるような気もするんです」と言い、「今回こういうことができて光栄ですし、すごいワクワク感がありますね」と今回のチャレンジに胸を踊らせていた。

「毎日挑戦している。朝起きた瞬間から挑戦だもんな」というYOSHIKIだが「本日はあくまでもスタート。これからいろいろなことにチャレンジしますが、僕自身にとっても大きな挑戦になると思っています」と意欲的だ。「最初から出来ないと諦めるのではなくて、挑戦する過程で僕は必ず克服できる」「アメリカに行って30年ぐらい経ちますが、いまだに負ける気がしない。30年前の自分は今日の壁があったら怯んでいると思うんですが、徐々に(自分も強くなり)壁を乗り越えている」と語ったが、その思いをさらに伝えるために同日20時からオンライン番組をYOSHIKIとコカ・コーラのYouTubeチャンネルで配信予定だ。

(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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