【海南市】「Ort Coffee(オルトコーヒー)」夫婦で営む、スペシャルティコーヒーとスイーツのカフェ
和歌山県海南市の「Ort Coffee(オルトコーヒー)」は、スペシャルティコーヒーと自家製スイーツを楽しめるカフェ。店名の「Ort(オルト)」は、ドイツ語で「場所・居場所」を意味する言葉です。「誰もが帰ってきたくなるような温かい場所に」という思いでつくられた店内で、こだわりのコーヒーとスイーツを味わってきました。
祖父母の倉庫を改装したカフェ
「Ort Coffee」があるのは、オーナーの配偶者・渡邉美祐さんの実家横にあった農機具用倉庫を改装した建物。祖父母から「後々活かしてほしい」と言われていた場所を、夫婦でカフェとして生まれ変わらせました。
木目のテーブルやオレンジ色を取り入れた店内は、無機質になりすぎない温かみのある雰囲気。近隣の人だけでなく、大阪や奈良など県外から訪れる人もいるそうです。店内は、ペット同伴可能。営業日は不定休のため、訪れる際は公式インスタグラムで最新情報を確認してください。
浅煎りのスペシャルティコーヒー
コーヒーは浅煎りを中心に、常時5種類ほどを用意。豆は時期によって入れ替わります。
オーナーの渡邉宥太さんは10年近くコーヒーに関わる仕事をしてきた経験があります。コーヒーへのこだわりは深く、浅煎り特有の酸味が強く出すぎないよう、クリーンで飲みやすい味わいを意識して抽出しているそう。コーヒーに詳しくない人も、豆の香りを確かめながら好みに合う一杯を相談できます。
今回は「コスタリカ」(950円)をアイスでいただきました。フルーツを思わせる華やかな風味に、ほんのりとした苦味が重なります。
※コーヒーの価格は豆の種類や時期により異なります
くちどけ滑らかな自家製「あんチーズケーキ」
スイーツでは「あんチーズケーキ」(700円)がおすすめ。北海道産の小豆を使った自家製のつぶあんと、3種類のチーズを独自にブレンドしたチーズケーキを合わせています。
きめ細かくなめらかなチーズケーキは、ほどけるようなくちどけで甘さは控えめ。つぶあんのコクとやさしい甘さがアクセントになっています。ふんわりとした口当たりで、チーズのまろやかさがつぶあんのコクに重なり、一息つきたくなるような味わいに仕上がっています。
カリッと香ばしい「みたらし餅」と
モーニングも見逃せない
和菓子好きの美祐さんが考案した「みたらし餅」(700円)は、餅を揚げて、湯浅醤油を使ったタレを絡める一品。カリッと香ばしい食感と、みたらしの甘辛い味わいを楽しめます。揚げることでおかきのような香ばしさもあり、タレが絡んだ餅を噛むとジュワッと味が広がります。
朝はモーニングもあり、大きめの「クロワッサン」を提供。10時までは550円、10時以降は600円です。
自家製の外側さっくり・中はしっとり系「チョコチップクッキー」(380円)はテイクアウトも可能です。コーヒーのおともにおすすめ!
2026年11月頃にはドッグランのオープンを予定しており、ドッグランのためクラウドファンディングにも挑戦中とのこと。「応援したい」「ちょっと気になる」という方は、公式インスタグラムのリンクからアクセスしてください。
名称
Ort Coffee(オルトコーヒー)
所在地
和歌山県海南市孟子889
電話番号
なし
営業時間
月~金曜9:00~18:00(OS17:30)、土日祝8:00~18:00(OS17:30)
定休日
不定休
駐車場
あり
@ortcoffee_