横浜南法人会と横浜信用金庫が協力体制を構築 地域貢献へ向けて横浜南税務署交えて会合
公益社団法人横浜南法人会（木田哲朗会長）は５月30日、横浜南法人会館＝磯子区中原＝で横浜信用金庫、横浜南税務署と意見交換を行った。
会合は三者で協力体制を構築し、地域貢献などにつなげることを目的に開かれたもの。同会からは木田会長をはじめ４人、横浜信金からは中村俊樹専務理事ら３人、同署は井上俊生署長らが出席した。
横浜信金からは地域密着の経営を見据えて地域の人々の創業支援に力を入れるために、地域の経営者が集まる同会へ顧客拡大への協力などを依頼。同会からは地域企業の発展・地域社会への貢献を目指し、会員増強に向けた協力を呼び掛けた。またオブザーバーとして出席した同署は、税金のキャッシュレス納付推進について、両者に協力を要請した。
同会では今後もこうした会合を企画していくという。
