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オペラシアターこんにゃく座、新作オペラ『さよなら、ドン・キホーテ!』の上演決定

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『さよなら、ドン・キホーテ!』

2021年9月18日(土)~9月26日(日)吉祥寺シアターにおいて、オペラシアターこんにゃく座 創立50周年記念公演〈第二弾〉『さよなら、ドン・キホーテ!』が上演される。

こんにゃく座はこれまで、鄭義信台本・演出、萩京子作曲によるオペラを3作品公演してきた。1999年の『ロはロボットのロ』、2002年の『まげもん-MAGAIMON』、2009年の『ネズミの涙』。この3作品は、東京での初演のあといずれも全国で旅公演を展開し、3作品ともそれぞれ300ステージ以上の公演を重ねている。

小学校、中学校、高等学校での学校公演や、公文協主催の一般公演、また演劇鑑賞会主催公演もおこなうなど、幅広い年齢層のオペラを初めて観る観客にもオペラの楽しさや音楽の持つ力を伝えてきた。

創立50周年を迎えたこんにゃく座は、その50周年を彩る公演のひとつとして、鄭と萩による新作オペラ『さよなら、ドン・キホーテ!』を上演する。

~物語~
1940年代フランスのいなか町。古い厩舎のある牧場で馬を飼って暮らす、トーマスとベルの父娘。馬は戦地へと駆り出され、もう何頭も残っていない。
ベルは学校が嫌いだ。自分らしくいることのできない学校になんか行きたくない、と、いつも厩で本を読んで過ごしている。大好きなのは「ドン・キホーテ」。いつか自分は男になって世界を旅する騎士になることを夢みている。ある夜、ベルは厩の隅に隠れていた少女サラをみつける。サラは家族とはぐれ逃げ延びてきた、ユダヤ人だった。ベルはサラに、僕が君を守ってあげると約束する。しかし、戦場と距離を隔てた町にも戦争の影は忍び寄って来る……。
片足が悪く兵士になることができない馬丁のルイ、過去を抱えパリから移り住んできたベルの担任のオードリー、そして厩舎で飼われる“馬”のロシナンテとサンチョ。2匹の馬と、ある家族をとりまく物語。

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