【ワンタンメンの満月】山形県酒田市の名物ラーメン店が京都拉麺小路に2024年6月19日(水)新たにオープン!
こんばんは。ラーメン大好きミヤマグチです!
今日ご紹介するのは“京都で全国のご当地ラーメンを楽しめるスポット”・京都拉麺小路に新たに明日、6月19日(水)にオープンする「ワンタンメンの満月」さんです。
本日、プレオープンとして私たちもご招待をいただきましたよ~。
満月さんは、昭和35年に山形県酒田市で創業したワンタンメン専門店の老舗です。
山形県酒田市のワンタンメンといえば、2023年に「日本ご当地ラーメン総選挙」で日本一に輝いたブランドとして有名ですが、その中でも代表格のお店なんだそうです!
さっそくメニューを見てみると・・
いろんなメニューがありますね!
やっぱりここは一番人気の「醤油ワンタンメン」はいっとかなきゃ。
あと、「平田牧場金華豚 厚切りチャーシューワンタンメン」もかなり気になる・・・
というわけで、今日はラーメン大好きメンバー2名で伺っていましたので一杯ずつ、オーダーしました!
まずは、私が頼んだ一番人気のスタンダートから。
お~!ワンタンがたっぷり入っていますね~。
これはおいしそうです。
すくってみるとめっちゃふわふわ!
ワンタンは漢字で「雲吞」と書きますが「雲を吞むようなふわふわ感」を大切に、生地からオリジナルで作られているそうです!
口にしてみるとトゥルントゥルンで、お口に吸い込まれます。これは初めての食感!おいしい~!
そして醤油スープは、ほんのり香る魚介だしが印象的です。
数種類の煮干しを使わていて、旨味と香りを大切にされているのだそう。
さらに麺はなんと京都の製麺所から調達されていました!
ラーメン好きならご存じ・京都の製麵所が作る棣鄂(テイガク)麺ですね!
あっさりとした魚介醤油スープをしっかりと絡めてくれ、さらに、雲吞という主役を引き立ててくれる麺でした。
さすがですね~!
一緒にお店に行ったスタッフNのオーダーはこちら
2500円だけにかなり豪華!
ご覧ください、この厚切りチャーシューーーー
平田牧場の金華豚と言えば「幻の豚」と呼ばれる、世界でも希少な最高品種ですよね。
その豚肉をふんだんに使われています!
スタッフNに聞いてみると「この脂身も、しっとりの上品な甘みで・・・タマランチ!!!」とのこと。
ちなみに、スープは定番の醤油以外にも塩とスタミナから選べますがNは「塩」をセレクト。
「この塩ラーメンスープは、ワンタンとの相性も抜群や~!なんぼでもいただける!!」と大絶賛。
確かにめっちゃおいしそうな香りがする・・・次は絶対塩を頼んでみよう!!
いや~、おいしかったです、ワンタンメン。
京都ではあまりワンタンメンの専門店というジャンルがありませんので、かなり新鮮でした。
皆様もぜひ、行ってみてくださいね!
■スポット情報
店舗名:ワンタンメンの満月(まんげつ)
住所:京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル 10階
営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:30)
交通:京都駅直結