風呂に入らずとも、いつもよい匂いをまとっているのが猫【猫マンガ】交通事故にあった猫を拾いました
こんにちは。３匹の猫と１頭の犬と暮らし、二児の母でもあるtamtamです。
ある日、交通事故にあった猫（凶暴）を迎え、一緒に暮らすことになりました。
一時期は安楽死とまで言われた猫様でしたが、気合と根性で見事に復活。
しかし後遺症が残り、野良猫として生きていくことができなくなった、たまちゃん。
そんな猫様をサポートをしていきたい人間と、人の手なんか借りたくない猫様のお話です。
冬の訪れといえばこれですよね。
長女が学校から持ち帰ったであろうインフルを、しっかりと譲り受けたおかーさんです。
その後、長男にも感染し高熱がなかなか下がらず、3日間ほど寝込んだたまさん一家。
そして3日後、なんとか熱が下がった時、こんなことに気がつきました…。
そういえば3日間も風呂に入ってない…
ようやく熱が下がり、寝たきり生活から解放された日の朝、私は思ったのです。
自分、クサイ！！！（（（叫）））
そりゃぁ、よく考えてみたら、熱が上がったり下がったりする中で大量の汗をかいたはず。
それなのに３日も風呂に入っていない…
そりゃ臭くなるわ。
その事実を知ってしまった私は早く風呂に入らねばと焦ったのですが、ふと、すぐそばにいた猫様を見てこんなことに気づいてしまったんです。
そういや猫って恐ろしく綺麗すぎん？？
我が家は何か理由がない限り、猫をお風呂に入れることはありません。
たまちゃんに関しても、もう5年もお風呂に入っていないことになる…
自分で毛づくろいしているだけです。
なのになぜ猫って良い匂いがするのでしょうか。
ほんのり甘かったり、香ばしかったり、とにかく良い匂いなのです。
猫吸いもはかどります。くんくんくん。
それにしても…無臭で且つ、艶をまとった毛並み…
もう、美しすぎる！！！！（（（叫））
人類が絶対に猫に敵わない理由がわかった気がしました。
当たり前やろ
美しいと書いて猫と読むんや。
登場人物・登場犬猫
動物病院で動物看護士として勤務後、現在は個人で犬猫を預かり里親を探す「一時預かりボランティア」を続けている。犬猫の保護や介護について、大変な現実だけでなく、楽しさ・幸せをSNSで発信し大きな話題に。
2022年「たまさんちのホゴイヌ」（世界文化社）、2023年「たまさんちのホゴネコ」（世界文化社）を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。
instagram：@tamtam__111
