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【カープ道】 ウンチと星って? マニアックあるあるで今年のカープを検証する!

ひろしまリード

今季ペナントレースもいよいよ終盤。あきらめない戦いを続ける我らがカープは、振り返るとプレイだけではなく明るく楽しい話題をも提供し、ファンを魅了し続ける。そこで『カープ道』は「マニアックカープあるある2021」と題し、今年のカープを楽しく検証。いつもと違った目線で、ほっこりしながら見ていく。

ゲストは、愛するカープを独自の視点で考察し、マニアックなあるあるネタをイラストで披露するオギリマサホさん。広島アスリートマガジンWEBや文春野球コラムで連載を持つイラストレーターのオギリマさんが、唯一無二の視点でマニアックな世界に誘ってくれる。

オギリマサホさん(イラストレーター)

手始めにオギリマさんが気になる存在としてあげるのが、今年マツダスタジアムに出現し始めた謎の生物「ムッシャー」。「(ムシャムシャ食べる姿を見て)マスコットの食い合いがあったら大変」と危惧する。矢野雅哉選手の髪型にも注目し、「パンチパーマがトレードマークだったパンチ佐藤さん(元オリックス)も同じ亜細亜大学出身。亜細亜大学とパンチパーマの関係性ついて調査が必要」と、早くもオギリマワールド全開だ。

あったら怖い マスコット同士の食い合い

「マニアックカープあるある2021」の一つ目は、「鈴木誠也選手の靴下が見えなくなる問題」。オギリマ調べでは「ユニフォームの靴下を見せるか否かは時代によって流行がある。現在は大半が、スボンの裾をかかとまで伸ばして履く<ズボン派>と、膝下までアンダーストッキングを伸ばして履く<靴下派>が混在している」。靴下派は、菊池涼介選手をはじめ、小園海斗選手、 羽月隆太郎選手と、足の速い選手が靴下派になる傾向があると分析。また長野久義選手のように試合ごとに履き替える<気まぐれ靴下派>も存在。

さらに、試合の中でズボンを靴下に履き替えるという異彩を放つ鈴木誠也選手に注目。オギリマ調べで「この5年間で履き替えた試合は4試合確認。打撃の変化を見てみると、試合前半靴下時の打率は.625。試合後半のズボン時は.167」。靴下からスボンに変わった試合に限ってみると靴下の方が好成績を残していることがわかった。

二つ目は「内野手に八重歯が急増している問題」。「右側に八重歯がある三好(匠)選手型。左側にある小園選手型。そして、一見八重歯だと思わないが隠れ八重歯を會澤(翼)選手型」とオギリマさんは名付け、将来的な“かわいさ溢れる”カープ内野の可能性を想像図にしてみせた。

右側に八重歯がある三好(匠)選手型。左側にある小園選手型

続いては「思いを知りたい つば裏の名言」。今年、帽子のつばの裏に書かれた言葉で多くの人が感動した試合があると言う。「7月6日の巨人戦。マウンドに立つ大瀬良大地投手のつば裏には、ケガで離脱していた會澤選手の背番号27の文字が。無事に戻ることを願い書き込んだもの」。オギリマさんは「つば裏の名言探しをライフワークにしたいので、ヒーローインタビューは(つば裏がよく見えるように)カメラを下から撮って欲しい」と注文を出した。

ヒーローインタビューは(つば裏がよく見えるように)カメラを下から撮って欲しい

最後は「栗林良吏(りょうじ)投手が継承するウンチと星の系譜」。栗林投手のグローブ内側にはウンチと星の刺繍がある。これは、名城大学時代、栗林投手を指導した硬式野球部コーチの山内壮馬さんから継がれたもの。プロになってから稼がなくてはならいのでウンチ=金運。そして星=白星の意味があるという。栗林投手が受け継いだのを聞いて、「やっちゃってるぞ。ルーキーからこれを入れたか、と思った」と山内さんは大喜び。

栗林投手のグローブ内側にはウンチと星の刺繍

そして栗林選手を真似て、ウンチ星を刺繍したのが、大学野球の日本代表で一緒に戦ったDeNAの東克樹投手。さらに、森浦大輔投手は星だけを刺繍し、受け継いでいる。この系譜はどこまで続くのか? オギリマさんは「ウンチ星の数を倍にすれば、勝ち星も倍になるのだろうか?」と、すでに心は新たなあるある検証に向かっている様子だ。

広島ホームテレビ『カープ道』(水曜深夜) 10月20日放送
ライター 湯谷葉子

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