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2025年8月20日オープン 芋門

京都速報

2025年8月20日オープン 芋門

八幡市にさつま芋スイーツの専門店がオープン。看板には「八幡の畑から旬野菜をお届け」と掲げています。ねっとりした蜜芋を使ったかりんとうや、手で割いた極細のけんぴ、芋たっぷりのパフェなど、こだわりの品が並びます。

場所は八幡市八幡源氏垣外にあるレンガ通り商店街にあります。

店内に入ると、焼き芋の香りがふんわりと漂います。

ショーケースには焼き芋やスイーツが並び、元気なスタッフが丁寧に商品説明をします。その場で食べれる長椅子もあります。

《メニュー》
・焼き芋 小 400円/中 550円/大 650円
・黒蜜きなこかりんとう 500円
・羽釜ごはん 芋ごはん 500円
・羽釜ごはん 日替わりごはん 500円
・季節パフェ 600円

塩けんぴ 500円・蜜けんぴ 600円

手切りで細くカットしたけんぴは、外側はパリッと、中はしっとり。雪塩パウダーをまぶた塩けんぴは塩気が強すぎず、さつま芋の甘みを引き立てます。
蜜けんぴはてんさい糖を使い、柔らかなべっこう飴のような軽い甘さ。芋本来の甘みと蜜のコクが絶妙に重なり、手が止まらなくなる一品です。

蜜芋かりんとう 850円

一番人気の商品。焼き芋をベースに揚げ、たっぷりの蜜をまとわせています。中はとろとろ、皮の部分はザラメのようにザクザク。香ばしさと濃厚な甘さのコントラストが印象的です。

蜜芋パフェ 500円

下には濃厚な焼き芋ペースト、中にはスポンジやカステラ、上にはレモン煮のお芋。重くなりすぎず、さつま芋の自然な甘みを活かした構成で、最後まで軽やかに楽しめます。

9月には収穫のため1週間休業するなど、素材と季節に寄り添う姿勢もこの店ならではです。香ばしさとやさしい甘さが詰まった芋スイーツは、手土産にもぴったり。季節の移ろいとともに楽しめる、新しい芋の世界をぜひ体験してみてください。店舗情報

営業時間/11:30〜17:00(なくなり次第終了

定休日/木曜・金曜•年末年始•9月約1週間(さつま芋の収穫の為)

所在地/京都府八幡市八幡源氏垣外35-7-112

公式インスタ

※取材時の情報のため、最新情報は念のため店舗公式の情報をご覧ください。

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