【御船町】振り子時計の鳴る昭和レトロな喫茶店「珈琲茶屋 金時」で心ほどける週末のひとときを
世の中には洪水のように情報があふれ、日々、やるべきタスクも満載ー。 そんなせわしなさに疲れた時は、自然に囲まれた心地よい空間で、のんびりと過ごしてみませんか? 昭和レトロな空間で、珈琲片手にゆっくりと本のページをめくる…。 そんな素敵なひとときを過ごせる喫茶店が御船町にありますよ。
御船町の里山にあるレトロな喫茶店
御船町の山の中。 幕末に活躍した宮部鼎蔵の顕彰碑がある鼎春園の近くにある「珈琲茶屋 金時」。
もともと農協の事務所だったという場所につくられた、レトロな喫茶店です。
店内に入ると目の前に飛び込んでくるのは、昔のバイクやギター、雑貨類。
そして向かって左手に、お店の入口があります。
もともと農協の応接室だった場所を改装してつくられたという店内にも、昭和のものがいっぱい!
昭和レトロ雑貨を集められているという、オーナーさんのお知り合いの方が、「倉庫に収納しておくより、たくさんの方に見てもらいたい」と譲ってくださったものなのだとか。
カウンターも昭和のものとのことで、昭和、平成、令和と時を経てもなお、こうして大切に使われているのが、嬉しくなります。
壁には、いまもなお、ネジをまきながら使われているという振り子時計があり、「ボーーーン」と響く音が、昔懐かしい気持ちにさせてくれます。子どもの頃に行ったばあちゃん家の風景が脳裏に蘇り、ノスタルジックな気分に…。
読書もできる喫茶店
店内には、本もたくさん置いてあり、「なにもない普通の喫茶店けど、のんびり過ごしてほしい」とオーナーさんが話されます。
優しい日差しが差し込む、窓際のカウンター席も素敵です。
たくさんの本が並んでいるので、珈琲を飲みながら、ゆったりと本を読んで過ごすのも良いですね。
絵本のコーナーもあり、小さな子どもたちも楽しむことができますよ。
美味しいドリンクと手作りの食事とスイーツ
こちらで食べられるメニューはというと…
ドリンク類は、珈琲やカフェオレに、自家製のシロップソーダも…。
そして、ナポリタンやトーストといった定番の軽食メニューに、昭和レトロなクリームソーダや、奥様手作りのケーキやドーナツもあります。
昔ながらのパンケースに入れられたドーナツは、国産小麦粉や北海道産のバター、きび砂糖、米油を使って作られた、体に優しいヘルシーなドーナツ。
手作りのパウンドケーキもあって、美味しそうです!
スパイスチャイと、スパイシーキャロットケーキを注文してみました。 チャイは、シナモンではなく、山からとってきたニッケを使われているということで、華やかな香りがあって絶品! キャロットケーキも、甘さ控えめのしっとりとした食感で、チャイとの相性も抜群です。 手作りのキャロットケーキを食べながら、ゆっくりとチャイを飲むひととき、良いものですね。 じんわりと広がる幸せで、心も体も満たされました!
ゆるやかな時間が流れる場所
あわただしい時間の中で、ここだけ時間がゆっくりと流れているような空間。
オーナーさんも本当にあたたかいお人柄で、優しく声をかけていただくと、心がほっとほどけるようです。 ご主人はもともと、昔あったセンタープラザのUCCで働かれていたそうで、次はぜひ、鉄板ナポリタンを食べてみたいと思います。 週末だけオープンしているこちらの珈琲茶屋、ゆっくりと過ごしたい時に、ぜひ訪れてみてくださいね!