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座間市 相模が丘への保育所開設断念 待機児童減少足踏み

タウンニュース

座間市役所

座間市はこのほど、2025年4月に相模が丘地区で計画していた民間認可保育所の開設を断念した。5月27日に佐藤弥斗市長が明らかにした。31日開会の市議会定例会に関連予算5160万円の減額補正案を提出した。

「事業者の応募なく」

座間市の待機児童数は23年まで4年連続で県内ワーストで、待機児童の解消が佐藤市政の重点施策のひとつとなっている。毎年集計している4月1日時点の待機児童数は2020年が69人で、佐藤市長就任後の21年は59人、22年は50人、23年も50人で推移してきた。

23年は公立保育園の民営化で30人の枠を確保し、小規模保育施設1園の開園でさらに19人の定員増を図った。今年も4月に公立園の民営化で11人、小規模保育施設2園の開園で38人分の定員枠を確保した。その結果、待機児童数は30人(速報値)まで減少した。

さらに25年4月には、相模が丘地区で新たに定員75人の民間保育所を開設する計画だったが、民間事業者からの応募がなく早々に断念。減少傾向にあった待機児童の解消への屋台骨ともいえる政策が足踏みしている。

今年2月から4月の募集では、開園エリアを相模が丘1丁目から6丁目に限定し、事業者が自ら物件を調達して保育所として使用できる状況に改修して開設する、としていた。5月にかけて対象エリアを相武台と広野台に拡大して再募集したが応募がなく、新年度のスタートから2カ月にして新規開設を断念することになった。

市の担当者は、「公募を受けて問い合わせや相談はあったが応募はなかった。来年度の新規開園がなくなったからといって待機児童が増えることに繋がるとは認識していない」としている。新規開設以外の待機児童解消対策については「具体的な対策はこれから検討していく」としてる。

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