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【八千代市】日本一狭いかもしれないライブハウス 芸bar「PLAY GROUND」

チイコミ!

【八千代市】日本一狭いかもしれないライブハウス 芸bar「PLAY GROUND」

「PLAYGROUND」は遊び場の意味。

コロナ禍を経て、地域に根差したライブハウスが復活です!

「音楽好き」再び集まれ!

八千代台駅から徒歩1分の近さ!

2013年にオープンした八千代台駅すぐそばのライブハウス「PLAYGROUND」。

日本一狭いかもしれないと公式SNSで公言するほど、ステージは観客のすぐ目の前。

立ち見で3、40人ほどでいっぱいに見えますが、過去には100人以上の来場者が駆け付けたこともあるそうです。

ここでは地元ミュージシャンのみならず、全国から多くの歌手やアイドル、バンドがそのステージで喉を震わせてきました。

会場の盛り上がりは最高潮!
コロナ前のイベント

しかし、コロナが猛威を振るっていた2020年、「密を生む」という理由でライブハウスとしては営業停止に追い込まれてしまいます。

その後、完全防音で、照明などの演出ができるレンタルルームとして営業を続けていましたが、2023年12月、ライブハウスとして待望の復活を遂げました。

ふくろうFMと業務統合

リニューアルオープンしたPLAYGROUNDは、ふくろうFMと業務統合し、局の八千代台スタジオとしても稼働しています。

オーナーの谷口さんは(株)ふくろうFMの代表でもあり、ラジオと音楽の融合を図り、地域に根差した文化として育んでいきたいそうです。

その第1弾として毎週金曜午後9時からは「ふくROCKRadio」をPLAYGROUNDから放送。

イベント告知をふくろうFMで流したり、放送をPLAYGROUNDでやったりと協力関係で続けていくそうです。

リアルじゃないと伝わらないもの

自身もバンドマンである谷口さんは「唾が飛ぶ勢いで歌っていたり、ドラムの音で心臓がバクバクしたり、目の前で一生懸命光を放っているミュージシャンたちを見ると感動する。リアルの良さ、音楽の力を信じている」とのこと。

オーナーでバンドマンでもある谷口幸一さん

これからの夢としてはPLAYGROUNDの野外版も考え中。

新川沿いにステージトラックを置き、地元の学生からプロミュージシャンまでステージに立てるような野外フェスを開催したいそう。

常に音楽があふれていて楽しい街。

八千代の音楽文化を盛り上げることを目指しています。

住所/千葉県八千代市八千代台東1の14の1 八千代プラザ3階

問い合わせ メールアドレス/info@pg296.tv 谷口 ホームページ/https://www.pg-296.com/

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