B2王者から“挑戦者”へ!Bプレミアに挑む神戸ストークスが生田神社で必勝祈願 神戸市
いよいよ始まるB.LEAGUE 2026-27シーズン。開幕を間近に控えた9月14日、神戸の街をホームに戦う『神戸ストークス』が生田神社(神戸市中央区)で必勝祈願を行いました。
昨季は圧倒的な成績で悲願のB2優勝を果たしたストークス。今シーズンは、新たに始まる国内最高峰リーグ「B.PREMIER(Bプレミア)」へ戦いの舞台を移し、さらなる高みへ挑みます。
必勝祈願には、渋谷順代表取締役社長や川辺泰三ヘッドコーチ、九里大和ゼネラルマネージャーをはじめ、選手・チームスタッフが参列。
厳かな雰囲気の中、神職による祝詞の奏上や渋谷代表・川辺HCによる玉串の奉納が行われ、チーム一丸となって新たなシーズンでの勝利を祈りました。
昨季に続きキャプテンを務める寺園脩斗(てらぞのしゅうと)選手は、「(必勝祈願を終えて、)いよいよ始まるんだなという気持ちになりますし、すごく良い刺激というか、一段気持ちが上がるような気持ちになりました」と、開幕を目前にした今の心境を明かしました。
「(今季から)ディビジョンが変わるので、非常に厳しい戦いが多くなってくると思います」と、B.PREMIERでの戦いを見据えながらも、「バスケットボールはチームで戦うスポーツ。チームが自分たちを信じてひとつになっていれば、どういう相手でも勝てると思うので、そういった強固なチームを1年間を通して作っていきたい」と、新シーズンへの意気込みを語りました。
昨シーズンのB2 PLAYOFFS MVPに輝き、今季は寺園選手とともにキャプテンを務めるヨーリ・チャイルズ選手。
現在のチームの状態については、「正直、まだ求めているところにたどり着いているとは言えませんが、この時期としては非常に良い状態になってきていると思います。試合を重ねるごとに全員の絆、ケミストリーも良くなっている」と手応えを口にします。
また、ホーム開幕2試合に向け、「全てを出して、皆さんにもすごく良い体験をしてもらえたらと思っています」とブースターにメッセージを送りました。
川辺泰三HCは、今季の目標について「プレーオフファイナル(進出)を必ず狙っていきたい」とコメント。“トリプルゴール”として掲げる「勝率5割以上」「日々成長すること」「ウィニングカルチャーの構築」を軸に、優勝、そしてファイナルを目指せるチームへ成長していきたいと話しました。
チームの特徴を問われると、「ディフェンスから速い展開のバスケット」を挙げ、新たに加わった選手たちについても「個性が豊か」と話します。「リバウンドを取った後、ビッグマンでも少しでもテンポを上げる、ビッグガードの速さとかも今チャレンジさせたりとか、全員が個々の個性を光らせられるようなオフェンスを考えたい」と語りました。
そして、新たなステージへ挑むストークスにとって、欠かせないのがブースター(ファン)の存在。
渋谷代表は、「今までとは少し違うステージで、相手チームのブースターの皆様の熱量も非常に高い試合が繰り広げられると思っています」と話します。
神戸に本拠地を移して今年で3年目。「まだまだ(地域に)根付き切れているとは言えない」としながらも、「このワンシーズンを過ごす中で、私たち自身がまずは成長して、応援したくなるようなチームになりたい。ぜひそれを感じていただいて、ファン、ブースターの皆さんも一緒に1年間戦っていただきたい」と語りました。
昨季のB2王者から、B.PREMIERへの挑戦者へ。
神戸ストークスのホーム開幕は、9月26日・27日に『ジーライオンアリーナ神戸』で開催。大阪エヴェッサを迎え、26日は14時5分、27日は13時5分にTIPOFF予定です。