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深海600mのディープジギングでアコウダイ手中【静岡・新島沖】本命アブラボウズは目前で痛恨バラシ

TSURINEWS

うれしいアコウダイ(提供:週刊つりニュース中部版山本憲史)

1月21日に静岡県の伊豆半島は下田港のひがし丸で、マルハンのお客さん4人と新島沖付近のアブラボウズ狙いに行ってきた。

ひがし丸でディープジギング釣行

志摩沖や御前崎沖で探索では狙いに行ったことはあるが、アブラボウズに出会える可能性の高いこの海域は、この3年間予約するたびに毎回中止。

今年も前週に中止になり、どうなることかと思っていたが、当日は奇跡的に出船可能でやっと行けることになった。

水深は600m前後。ここ最近アブラボウズの釣果も耳にして、期待をふくらませて午前5時すぎに出船。ベッドで休みポイント到着までの約1時間半を待つ。

ポイントに到着するとやや強い風があり少しウネリがあったが、想像していたよりも寒さを感じない。潮の様子が分からないので、まずは手持ちジグの中で最大ウェイトの1500gのスパイNを落とす。

ロッドはマニアフェローズ43、リールはテコマックス6600、ラインはスーパーファイヤーライン3号。

ジグは1000~1500gの超重量級(提供:週刊つりニュース中部版・山本憲史)

新島沖でアブラボウズ狙い

緊張の1投目、ボトムを取って着底後のイトフケもそれほどなかったので、2回目の流しは1000gにチェンジ。

ジグを軽くしたら潮がグチャグチャになり、10m誘い上げて落とし直すと40m近くイトが出る感じだ。

イトフケを回収して10m誘うの繰り返しで、何とか釣りはできる状態。3回目の流しは気持ちを切り替えて、ジグをスピンドルN1000gにチェンジ。

でも何もなし……。4回目の流し、ボトムから5回目のシャクリでロッドが起きなくなり、何かが食ったと確信できる重量感が伝わってきた。

ひたすらハンドルを巻いて、巻きアワセを試みる。途中でイトが出た後に軽くなったので、上に泳いだのかと思ったのだがバレたのか、ハリ掛かりしなかったのか……。残念……。

アコウダイ浮上

そのまま落とし直すと、今度はサオ先が一瞬ポヨッとしたアタリ。あれ? 何か食ったと思うけどなぁと思い回収すると、ジグだけの重さではない重さがある。

途中で少し軽くなり、またバレたのかと思って回収すると、一気にテンションが抜けた。船底にイトが擦れて切れたかと思うと、反対側にプカプカと赤い物体が浮いている。アコウダイが浮いていた。

本命ではないがうれしいアコウダイ(提供:週刊つりニュース中部版・山本憲史)

時間的に最後になる5回目の流し。アコウダイはアブラボウズのエサになると聞いたことがあるので、気持ちが入る。

ジグも再度1500gを付ける。潮も落ち着いてきて、船長も釣れそうな気がすると言っている。でもここはヤッパリいつもの私、何もなく終了となった。

<週刊つりニュース中部版山本憲史/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2026年2月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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