【アベレン】カープ松山選手が語る旧市民球場の思い出とは
元広島東洋カープの“アベちゃん”こと安部友裕さんと、“レン”こと中田廉さんの2人によるドライブ旅「アベレン」。松山竜平選手を新年初回のゲストに迎え、広島城を目指します。
前回のアベレン：https://hread.home-tv.co.jp/post-339387/
【思い出の旧市民球場】
広島城へ向かう途中、3人の目に飛び込んできたのは、新サッカースタジアム「エディオン ピースウイング広島」。
「サッカーは生で見るとめっちゃおもしろい。野球だとテレビで見る方がおもしろいって人もいるけど」
「確かに。野球がテレビで見た方がおもしろいのって、球筋が見れるから。スタジアムで見たら、それストライクなの？ボールなの？ってなるし」
と、スポーツ観戦について熱く語り始めるレンとアベちゃん。
新サッカースタジアムのすぐ近くには、旧市民球場跡地が。
松山選手とアベちゃんは同期入団。2人が入団したとき、まだ広島市民球場があったんです。
「プロもこんな球場でやるんだなって思ったよね」
と、本音がだだ漏れの松山選手。
「マジでビックリしたよね」
とすかさず賛同するアベちゃん。
「ロッカーとか、部室やんって」
「若手が行くロッカーはスラム街だったね（笑）」
今は松山選手の散歩コースという旧市民球場跡地。横浜DeNAベイスターズの三浦監督と遭遇したこともあるんだとか。
【ちやほやちやほや…】
広島城に到着！
アベちゃんとレンも広島城の中には入ったことがないらしく、ワクワクを隠し切れない様子。
受付の女性たちに出迎えられる3人。
「生松山さんかわいい！」
「（アベレン2人の）ツイート見てます～」
「中田さんをすごく好きだったの、現役の頃」
と、ちやほやされ、まんざらでもない表情を浮かべるおじさん3人。
次回、ついに広島城に潜入。お楽しみに！
広島ホームテレビ『ピタニュー』（2024年1月16日放送）
ライター：神原知里
