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「FF14」がPS5に登場! ロード時間やグラフィックをPS4 Proと比べてみた

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「FF14」がPS5に登場! ロード時間やグラフィックをPS4 Proと比べてみた

スクウェア・エニックスが手がける人気MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」(FF14)が、いよいよPlayStation 5(PS5)に登場します。2021年4月13日からはオープンベータテストが実施されており、PS5で表現されるエオルゼアの世界をいち早く体験できます。

PS5版の「FF14」では、新要素として4K解像度の対応、メニューやUIの高解像度化、ハプティックフィードバックの対応などが追加。さらに、PS5に搭載されているSSDによるロード時間の短縮も注目です。

そこで今回は、PS5とPS4 Proで「FF14」のロード時間やグラフィックなどを比較し、PS5版がどれくらい進化したのか検証してみました。

ロード時間比較

SSD搭載のPS5とHDD搭載のPS4 Proではどれくらいロード時間が違うのでしょうか。実際に、テレポ、都市内エーテライト、マップ間移動の3つのシチュエーションでロード時間を計測してみました。

テレポのロード時間

テレポにかかるロード時間は、PS4 Proが約32秒、PS5が約13秒という結果でした。PS5はロード時間が高速だっただけではなく、テレポ後に表示される周囲のプレイヤーの読み込みも速いです。PS4 Proの場合は、少し時間をおいてから周囲のプレイヤーが1人、2人、3人と徐々に読み込まれるのですが、PS5に関してはテレポ後すぐに周囲にいる多くのプレイヤーが一斉に表示されました。

テレポのロード時間比較

都市内エーテライトのロード時間

都市内エーテライトのロード時間について検証したところ、PS4 Proが約24秒、PS5が約4秒という結果でした。購入可能な家が新規で追加される際に早い者勝ちとなる、いわゆるハウジング戦争でもPS5はPS4やPS4 Proと比べて有利に動けそうですね。

都市内エーテライトのロード時間比較

マップ間移動のロード時間

ロード時間検証の最後は、マップ間移動にかかる時間を計測しました。FF14においては、マップ移動は頻繁に行うアクションではないものの、こちらも結果はPS5が約3秒と非常に早いロード時間をたたき出しました。

マップ間移動のロード時間比較

グラフィック

PS5版「FF14」は、ゲーム内メニューやUIなどが高解像度化されたうえに、画面解像度がフルHD(1080p)、WQHD(1440p)に加えて4K(2160p)が選択できるようになっています。メニューやアイコンは、PS4 Proと比べて表示がくっきり、そして滑らかになった印象です。

グラフィックについても、4K解像度に対応したため、画質がよりクリアに、そして美しくなっています。キャラクターひとつとっても、フルHD表示したPS4 Proと比べると、PS5のほうが髪の毛のテキスチャやシルエットがよりクッキリしていることがわかります。10倍ズームでも画質の劣化が見られず非常に鮮明。グループポーズなどでスクリーンショットを撮る際には4K表示が活躍しそうですね。

PS4 Pro(左)とPS5(右)
5倍ズームでもこの美しさ。スクリーンショットを撮影して後からトリミングする、という使い方もできそうです

ハプティックフィードバック

個人的にPS5版「FF14」で最も衝撃だったのが、ハプティックフィードバック機能です。ハプティックフィードバックは、PS5のコントローラー、DualSenseに搭載されている機能で、これまでにはレベルでゲーム内の細かな振動を伝えるというものになります。

これが「FF14」では、マウントの種類ごとに振動が設定されています。たとえば、馬の場合は、パカッパカッという足音、そしてマシンでは機械の重厚な足音が振動で再現されているといった感じです。また、ドラゴンのように飛行するマウントに乗った際には、風切り音までが振動で表現されているんです。これは、文字ではなかなか伝わりづらい部分なので、ぜひご自身の手で体験していただきたいです。

飛行している際は、風切り音が振動で再現!

PS4やPS4 Proでも「FF14」の面白さ、楽しさは変わりません。しかし、PS5版「FF14」はロード時間の短縮により今までより快適に遊べるようになっていますし、グラフィックやメニュー、アイコンの高解像度化、そしてハプティックフィードバックはゲームへの没入感をより高めてくれるでしょう。PS5を持っている人は、より美しくなったエオルゼアの世界を体験してみてください。

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