どちらも不倫している夫婦あるある4選 似た者同士ってこと?
お互いに永遠の愛を誓い合った夫婦。でも、歳を重ねていくうちに夫婦どちらも不倫をするようになってしまうケースは珍しくありません。
そこで今回は、夫婦がどちらも不倫している時のあるあるを紹介します。絶賛不倫中の奥様は“あるある”をチェックしてみて。もし当てはまるなら、夫も不倫しているかも?
夫婦どちらも不倫している時のあるある
不倫している人の行動には共通点があるので、夫婦どちらも不倫をしている場合にはこんなことがよく起きます。4つのあるあるを紹介しますね。
1. リビングに人不在
不倫相手と連絡をとるとき、わざわざ配偶者の前でメッセージを送ったり電話をしたりしませんよね。ほとんどの人は配偶者に隠れて不倫相手とに連絡を取ります。
バレないように、自室に籠ったり、お風呂やトイレにまでスマホを持ち込んだりするのが定番です。
夫婦そろって不倫をしていると、お互い隠れて不倫相手に連絡をしているので、家族との憩いの場であるリビングががらんと静かに…。
2. 相手に対して優しくなる
不倫をしていると、満たされることで生まれる心の余裕と配偶者への罪悪感が入り混じって、配偶者に対して優しくなるといわれています。
今まではイライラしていた配偶者の悪い部分も許容できたり、不倫がバレないように相手のご機嫌をとったりと、今まで以上に「いい夫」「いい妻」になることも。
お互い不倫をするようになってからの方が、夫婦関係がうまくいくようになるという皮肉なことも起こり得るようです。
3. お互い証拠探しに必死
不倫相手に本気になっている場合、「夫も不倫してくれないかな。そうすれば、離婚して不倫相手と再婚できるのに」と願うようになります。
夫側も同じく不倫相手に本気なら、家庭ではお互い必死に相手の不倫の証拠探し。本音を探りあう心理戦も展開されて空気がピリつきます。
人間とは醜いもので、「離婚するなら相手の有責で慰謝料をもらいたい」なんて考えになってしまうのでしょう。
4. 出張イベント多発
不倫旅行に行くときの言い訳といえば、そうです、「ザ・出張」ですよね。不倫相手とお泊まりで存分にイチャつきたいとき、配偶者になんといえば納得してもらえるのか。それは「出張」しかありません。
ということで、夫婦どちらも不倫をしていると出張イベントが多発。不倫中は脳内がお花畑になっているので、お互い「いや、今まで出張なんてなかったよね?」と怪しむこともありません。
どちらかが出張なら配偶者も心置きなく不倫相手と会えますから、「やったー!今月3回も夫の出張がある!」と喜んでいることも。
どちらも不倫をしている夫婦はお互い似たような行動に
不倫をしている人の行動は似通っているので、夫婦揃って不倫をしていればお互いから分かりやすいサインが出ているはずです。ただ、不倫中は脳内お花畑なので、どちらも気づかないことがほとんど。
片方が不倫をしている夫婦よりも揃って不倫をしている夫婦の方が、Win-Winな関係でいられるので、案外幸せに生きられるかもしれませんね。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)