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協賛余剰金を被災地に 鉄小150周年記念事業実行委〈横浜市青葉区〉

タウンニュース

区社協の讃井恵美子事務局長(左端)に義援金を手渡す実行委メンバー(左から坂田会長、澁谷要副会長、金子茂文副会長、松下慶子PTA会長)

鉄小学校150周年記念事業実行委員会(坂田清一会長)が3月25日に青葉区社会福祉協議会を訪れ、能登半島地震の被災地支援に役立ててほしいと10万円を寄付した。

昨年、開校150周年を迎えた鉄小学校では、様々な記念事業を実施するために実行委員会を組織。地域などから多くの協賛金が寄せられたという。全事業が終わった段階で、余剰金をどう生かすか役員会で話し合った結果、能登半島地震による被災者への義援金にすることにした。坂田会長は「協賛いただいた皆様の気持ちを有効に使ってほしい」と話していた。

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