県内の「指定ごみ袋不足による臨時措置」各市町村における期間と対応をまとめました 神戸市など
中東情勢の緊迫化による供給不足により、全国的に発生している「指定ごみ袋」の欠品。県内でも多くの市町村で、指定ごみ袋以外での排出を認めるなどといった臨時措置が行われています。
今回、6月10日時点で各市町村が発表している「指定ごみ袋不足における臨時措置」をまとめました。自治体によってその期間や対象が異なりますので、お住まいの地域についていま一度確認が必要です。
またあくまで指定袋を購入できない場合に限った臨時措置となります。市町村は過度な買い占めについて、注意を呼び掛けています。
【神戸市:期間 6月1日~30日】追記:9月30日までの措置延長が発表されました
神戸市は15リットル~45リットルまでの透明・半透明のポリ袋が対象で、スーパーやコンビニのレジ袋でも条件を満たしていれば使用可能です。
また中身が見えない袋や破れやすい袋、水分が染み出る袋、口を結べない袋のほか、神戸市の事業系ごみ袋や他自治体の指定袋は使用不可。分別方法や収集曜日、回収回数に変更はありません。
【芦屋市:期間 6月1日~30日】追記:9月30日までの措置延長が発表されました
芦屋市は5リットル~45リットルまでの透明・半透明の袋が使用可能で、強度の弱い袋や不透明な袋、他市の指定ごみ袋は使用不可です。
他の袋を使用する場合、燃やすごみについては「可」または「○」、そのほか燃やさないごみについては「不」または「×」と油性マジックペンで記入する必要があります。そのほか分別方法や収集曜日、回収回数に変更はありません。
【西宮市:期間 6月1日~7月31日】
西宮市では「生活系のもやすごみ・もえないごみ」は45リットル以下の透明・半透明袋、「事業系可燃ごみ」は90リットル以下の透明・半透明袋が使用可能で、事業系のごみは袋に事業所名の記入が必要です。
中身が見えない袋や紙袋、段ボール、他自治体の指定袋は使用不可。分別方法や収集曜日、回収回数に変更はありません
【尼崎市:期間 6月1日~7月31日】
尼崎市では10リットル~45リットルまでの透明・半透明の袋が使用可能で、紙袋や中身の見えない袋、他市の指定ごみ袋は使用不可です。
びん・缶・ペットボトル、衣類、危険なものなども対象となります。危険なものやスプレー缶については、これまで通り「キケン」「スプレー缶」などの表示が必要です。分別方法や収集曜日、回収回数に変更はありません。
【たつの市・太子町:期間 6月1日~8月31日】
たつの市・太子町は「普通(可燃)ごみ」の回収に関して、指定ごみ袋以外の利用を可能としています。20リットル~45リットルまでの透明・半透明のビニール製の袋で、口をしっかり縛って氏名を記入する必要があります。
文字が入っていても問題ありませんが、中身が見えない色付き袋や紙袋、他の自治体の指定ごみ袋などは使用不可とのこと。収集の日時や場所に変更はありません。
【加古川市:期間 5月20日~6月30日 】追記:8月8日までの措置延長が発表されました
加古川市も「燃やすごみ」の回収に関して、指定ごみ袋以外の利用を可能としています。15〜45リットルまでの透明・半透明のポリエチレン製の袋で、無地でなくても使用可能です。
中身が見えない黒い袋や紙袋、段ボール、布製の袋などは使用不可。また燃やさないごみや資源ごみ、粗大ごみについては、これまで通り指定ルールで出す必要があります。また措置延長の場合は、6月15日に改めてのお知らせがあるとのことです。
【丹波篠山市:期間 6月4日~30日】
丹波篠山市では「もえるごみ袋(大・白)」の供給不足を受け、市指定の他のごみ袋(ピンク・緑・黄)に「もえる」と記入の上、もえるごみ収集日にごみステーションへ出すことで収集を行う臨時措置を実施中です。
【加東市:5月下旬から「市臨時指定ごみ袋セット」を販売・活用中】
加東市は45リットルごみ袋10枚と、市臨時指定ごみ袋シール10枚(A4シート1枚)のセットを販売中。「燃やすしかないごみ専用」と「容器包装プラスチック専用」の2種類(いずれも大45リットル)があり、各300円(非課税)となっています。
ごみ袋の見えるところに「市臨時指定ごみ袋シール」を貼ることで収集されるシステムです。シールが貼られていない場合や、別のごみ袋にシールが貼られている場合は収集されません。